【草野球】バットの握り方。



今日は午後からチームの練習でした。

人数は前回に比べてちょっと減って5人でしたが、それでも、キャプテンが練習方法考えてきてくれたようで、以前にも比べてバリエーションが広がってました。
フライ級の球を投げる人の横からダッシュでボールを捕りにいったりとか、ゴロの捌き方とか。

全員で動くこともあれば、個人個人のクセをみるように動くことも。
人数が少ないときは少ないなりにできること、あるんですね。

休憩中、マイヤキューのふじさんから、「たいのすけさん、バットってどう握ってます?」と急に聞かれましたが、意図していることが瞬時に理解できません。

「え、えっと………雑巾絞るように???」

ふじさん「ではなくて、手のひらどのへんでバット持ってます?」
たいのすけ「このへんですね」

とバットを実際に握ってみます。ボクはこれまで、手のひらの真ん中、ちょうど人指し指の付け根から知能線に沿うように握ってました。

ふじさん「あぁ、それじゃ、違うんですよ。ちょっとバット置いて、もう片方の手の親指握ってください」

言われるままにバットの代わりに親指をその部分で握ってみます。

ふじさん「親指引いてみてください。簡単に抜けるでしょ?」

ほんとだ。スポッと抜けます。

ふじさん「今度は、そこではなくて、小指から中指の基節で握ってみてください」
たいのすけ「ここかぁ」親指をあてて握ってみます。
ふじさん「親指、抜けないでしょ?」
たいのすけ「ホントだ!」
ふじさん「バットも同じなんですよ。そこで握るんです」
たいのすけ「だからかー!バッセンとか行って、人差し指立ててる人がいるから、なんでなんだろ?って不思議だったんですよね!」

教わったとおり、バットを指の基節にあてて握ってみます。

たいのすけ「すごい!グリップ感が今までと全然違う!!!」

なるほど!握り方が全然違かったんですねー。バッセン行ってたまぁにバットがすっぽ抜けそうな感覚にあうことあって怖かったんですが、それも今日でおさらばですよ!(^o^

今日は他にもいろいろ勉強になることが多かったせいか、練習が終わればいつにも増して疲労感が大きくて。帰りのバスでストンと腰掛けた途端、瞬く間に撃沈してしまい、気がついたら、我が家の前をとっくに通り過ぎてました。(笑汗

まだまだ基礎は身についてないかもしれないけれど、練習に参加するたび、新しい発見があって、それが楽しくて楽しくて。
明日はマイヤキューさんたちと自主連の予定です。明日は明日で、どんな新しい発見があるかと思うと、ワクワクします!(笑汗

よしっ!明日もがんばりますー!!













































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