これはスポーツなのだよ

  • コーヤ
    2008年08月25日 16:43 visibility47

後半は準決勝敗退時に書いたものですが、飲み過ぎでこちらに載せ忘れておりました。
最終的にあのような結果になり、いまさらオリンピックのことをあまり辛辣に書きつらねても死者にむち打つ気分になります。

それでも反省は反省として(オレが反省してどうする!)、期待を込めて日記にします。

敗因についてはもうそこら中に転がっていて、よく言われるボールやストライクゾーンの規格、プロアマの連携や、ペナントとの兼ね合いと選手編成などの大きな問題から、誰かが落球しまくったとかいうワンプレーレベルまで、数え上げたらきりがないでしょう。
ですから誰々の責任で負けたなどは考えませんし、考えても分かりません。

ただ、どんどんショーアップされていく環境に酔わされて、当事者達がある種スタンドプレーに走ってしまっていまいか、
そんな私の中の小さな違和感が最後に大きくなってしまいました。

「グラウンドには、闘将のうれし涙も悔し涙もなかった。不完全燃焼に終わった短い夏。それが辛かった。」とデイリースポーツ。
全てを代弁してくれています。


WBCに向けた星野監督の対応が既にいろいろ取りざたされています。
どの道を選ぶにせよ私は応援しますが、「失敗してもチャレンジ」とか、「夢を捨てない」とか、
そんな飾られた言葉よりも、その熱い背中で何かを感じさせて下さい。


======以下8/21付け===

オリンピック、野球は残念ながら準決勝敗退。
でも「よく頑張った!」とは感じないなぁ。


とにかく打てないのだけれど、東京ドームの強化試合からずっと「一球を追うがむしゃらさ」を感じない。

「野球の素晴らしさを!」とか
「日本野球を見せつける!」とか
「正々堂々」とか
芝居がかったセリフはよく聞こえてきたけど、
どうやって勝つのかってのはついに聞けなかった。


「野球を通じて感動を与える」って演出において星野監督は最高のキャスティングだけど、
結果責任は求めていない雰囲気を感じるな。

例えばサッカーではこんなことないでしょ?
セ・リーグ選抜に惨敗した時点で、ボロクソに言われても不思議じゃない。

まぁそれは報道のされ方で、選手・スタッフは必死で戦っていると信じたいけれど…


台湾戦での辛勝後だったか「これが世界大会(甘くない)」と宮本選手。
百戦錬磨のベテランが自らを引き締める一言でしょう。
しかしそれさえも「じゃあどうするの?」がないと台本の中のセリフの一つにしか聞こえない。


観てる人間に何かを感じさせる前に、韓国代表はじめ、目の前のチームから何かを感じて欲しい。

明日の3位決定戦は死にもの狂いで勝つべし。

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