GMのおもひ ④

 『ストレッチプラクティス』の重要性
 若いうちは、はじける強さ、筋力、骨力、体幹とがあるので、まったく力の衰えに無頓着です。
かく云う私もそうでしたから(笑)
 でも、もうすぐゴールを感じながらもプレーする中で「ストレッチプラクティス」の重みを痛感するこの頃です。
 我がチームの若き戦士たちが私と同じ年齢になった時に同様のプレーができるか?
おそらく、無理でしょう。今しか見えていないからですね。
 今年、様々な若い選手が我がチームを諸事の理由で去りましたが、野球のみならず日々の生活、仕事においても通ずるのにな~と先を見ようとしない『若さ』に刹那を感じます。

 回数より質!
 スピードより正確な動作!
 今、使っている筋肉の動きと声を常に意識して動かすこと!
 例) かかとは床に着けない!
    肘と膝はしっかり、くっつける!

 何を意識して、何のためにやるか?
 やはり思考あるものこそ・・・!

 ただの筋トレだと思うべからず!
 ただのストレッチだと思わず!

 何をどう考えどうして来たかで、その後が決まってくる。
 すべては自らの求めるものに直結していると思うべし。

 苦しい時こそ伸びる時。
 そこには、老いも若きも存在しない。

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