Red Criff.

  • toshi
    2009年03月07日 01:00 visibility73
今日も朝マック、突進です。
 
今日は普段より2時間早く起き、電車の中で日経新聞・聖教新聞で情報収集をして出勤。
これだけ早く行くと、電車も空いてます。
新聞を読み終わっても時間が余ると、三国志を読みます(笑)
あるいは、めっちゃ眠いと寝ます。
で、オフィスに着いたら朝マックを食べながら、オフィスにてメールチェックと今日やることの整理に来週の予定確認。
 
皆さんが出社する定時には、今日やることのイメージがほぼできて準備万端、頭も快調。
後は、資料作成したり自分の仮説検証のために情報を集めて分析したり。
お客様とディスカッションしてみたり。
 
という午前中。
 
ちなみに、今日社内で話した主なトピックは・・・
・定額給付金の効果と使い道
・民主党小沢代表は辞職するか?
・今、投資するとしたらどの会社?
・今、株を買うならどの国の会社?
・英語の勉強法
・最近、読んでいる本
・今後の採用動向
・高速道路料金
など。
 
世間的に一番ホットなニュースは、たぶん・・・
・WBC
・定額給付金
・小沢代表公設第一秘書逮捕
とかかな?
人によって変わりますけどね。
 
何にせよ、新聞やニュースは大事っすねー。
まぁ、僕の一番の関心事は、「森本は日本代表に呼ばれるか否か!?」ということやけど(笑)
あ、「北川景子は本当に彼氏がいるのか?」と「金子のぶおの普段着は何を来ているのか?」ということも密かに気になって眠れないんけどね・・・。
 
-----------------------三国志第四巻(下)-----------------------------
「こんなはずではない。この世の中のうえに、ひとりの偉人が出れば、この無数の民は、こんなおどおどした眼や、痩せこけた顔を持たないでもいいのだ。
――天に日月があるように、人の中にも日月がなければならないのに、そういう大きな人があらわれないから、小人同士が、人間の悪い性質ばかり出しあって、世の中を混乱させているのだ。
――かわいそうなのは、何も知らないで果てしなく大陸をうろうろしている何億という百姓だ」
(乱世を憂う、十三、四歳あまりの孔明)
⇒⇒⇒若くして、庶民を憂いていた孔明。
「ひとりの偉人が出れば」とは、どういう意図なのだろう?
 
「劉表はすでに、次代の人物ではないし、学林官海、ともに大器と見ゆるひともない。
・・・突としてここに宇宙からおり立つ神人はないか。
忽として、地から湧いて立つ英傑はないか」
(梁父の歌を吟じる27歳の孔明)
⇒⇒⇒「地から湧いて立つ英傑」、素晴らしいね☆
しかし、孔明は誰かを頼っていたのだろうか?
 「自分が立ち上がり、世を変えていこう」という一念は弱かったのだろうか?
 
「――そうじゃ、自分のいる所――それを明らかに知ることが、次へ踏み出す何より先の要意でなければならぬ。」
(司馬徽に教えを乞う玄徳)
⇒⇒⇒「現状を知る」ということは大切ですね。
「今の姿」と「思い描く姿」がはっきりわかれば、その差が何かがわかる。
差が何かわかれば、差を埋めるために何をすれば良いかがわかる。
後は、努力すればいいだけ。
しかし、その努力(行動)が一番、難しい。
 
「十年語り合っても理解し得ない人と人もあるし、一夕の間に百年の知己となる人と人もある」
(初対面し、意気投合する孔明と玄徳)
⇒⇒⇒「赤壁の巻」(Red Criff)の始まり。
このような人と、人生で一人でも出会えたなら、最高に幸せなことだと思います。
年収一億円稼ぐよりも、心が満たされるのではないでしょうか。
 
「至誠は人をうごかさずにおかない。玄徳は天下の為に泣くのであった。」
(孔明が自分の招聘を受けてくれず、「漢王朝の天下が終わる」と嘆く玄徳)
⇒⇒⇒どんな相手であろうと、忍耐強く誠実に当たれば、必ず通じるということですね。
一滴の水ですら、何千年と重なれば岩にすら穴を穿つと。
要は、「自分」次第だと。
 
「些細なことをとらえて、棒ほどに訴える。
そして、主たる位置にある人の誇りと弱点につけこむ。
讒者の通用手段である」
(自己の保身のために曹操に讒言をする家臣)
⇒⇒⇒三国志には、よく自分の利益・保身のために主に讒言をする家臣が出てきます。
今の世の中にもある姿だと思います。
「自分を高めよう」とせず、「相手を貶めよう」とする人間。
なんと向上心のないことか。
なんとくだらない人間か。
一部のマスコミも同類だと思っています。
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三顧の礼によって孔明を迎え入れた玄徳。
曹操を倒すため、呉蜀で同盟を組むため派遣される孔明。
孔明の智嚢に恐れをなし殺そうとするも、最後は脱帽して尊敬する周瑜。
そして、いよいよ赤壁の戦いが・・・開戦!!
 
さて、勉強やφ(..)メモメモ

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