#733 東北支援サッカーファミリー・チャリティin東久留米

2011年4月29日。
東日本大震災が起こった1か月半後。
東久留米総合高校の監督斉藤先生や東久留米サッカー協会の方々の呼びかけでチャリティーサッカーを開催しました。
当時なんでも自粛ムード。
夜間照明は使用できず、公共施設は立ち入ることができず。
そんな中当時は賛否両論ありましたが、この英断を下したのはサッカー協会理事長奈良さんでした。




みんなで大好きなサッカーして、募金を集めようと!


と今日の開会式でもこの話はでていましたが、実は震災から2日後の3月13日にも子どもたちを東久留米総合高校に集めてみんなでサッカーをしたんです。

これは僕たちフエンテ主導でした。
この時はチャリティー的要素よりも、余震などの不安から子どもたちを開放すべく、サッカーを通じて元気になろう!と企画。
前日に告知・拡散したのにも関わらず100名近くの方が集まってくれました。


昨年は学校行事と重なってしまった為、中止となってしまいました。

今年で3回目。
例年ですと子どもたちとミニゲームをして終了~と言う流れでしたが、
今年はイベント感満載です。


メイン企画は東北より福島ユナイテッドU12を招待し、東久留米トレセンU12との交流試合。
そしてFCフエンテ東久留米とカフリンガBOYSによるサッカー教室。
FCフエンテ東久留米vs東久留米総合高校のエキシビジョンマッチ。
カフリンガBOYSvs東久留米総合高校女子サッカー部とのエキシビジョンマッチ。



このイベントに参加するにはルールがあります。

必ず募金をしなければなりません。
また観戦してくれた親御さんたちも募金をしてもらいます。

集まったお金は東京都サッカー協会通じ復興支援に使われます。


このイベントが決定してから、即座に行動を取ってくれたチームがあります。
東久留米ウィンズ。

東久留米市サッカー協会の折笠さんらが音頭を取ってくれ、
遠くから来てくれる福島ユナイテッドの為に何かしよう!

と行動してくれて横断幕を作ることに。
人数が少ない為ひばりSCと共作として作ってくれました。



良く見るとみんなの足型なんです~♪

日本人のおもてなしの心。



会場にいた人は誰がどんな理由で横断幕を作ったか知らない人がたくさんいると思います。
小学生の足にペンキを塗り足型をお

させる。
これだけの事ですがどれだけ労力がかかることか・・



この横断幕があったおかげで福島との距離がグンと縮んだように感じたのは僕だけでしょうか?


午前中~
各学年に分かれてのサッカー教室。
フエンテ監督の林拓馬、元Jリーガー現フエンテで大活躍中の佐伯直哉、そして僕の3人がメインコーチを務めます。
w-upしてから簡単なトレーニング、そしてゲームを70分間。
子どもの人数が多かったけれど、久留米総合の生徒がみんなで手伝ってくれたので助かりました!





1年生~♪


2年生~♪


3年生~♪


4年生~♪


5年生~♪


6年生~♪



福島ユナイテッドのバスが到着すると全員でお出迎え~♪




バスから歩いてくる福島ユナイテッドの選手に花道を作りました!
若干恥ずかしそう~


開会式。
並木市長や衆議院議員の木原さんも出席、このイベントの大きさがわかります。




メインイベントはトータル東久留米トレセンの勝利だったかな??
でも福島ユナイテッドの子どもたちは朝6時に出発。
慣れないバス移動。
短いアップ時間。
アウェイの雰囲気の中本当に最後まで素晴らしい戦いをしてくれました!
本当にありがとうございました!





試合終了後は両チームで写真撮影。


僕たちの試合は割愛。
ただ若い高校生のはつらつしたプレイを間近で見てもっと素直に頑張らないとと思いました。
試合中マークに着いた生徒に話しかけたら17才だって~
20個も年が違う・・・



打ち上げの席でご一緒になった先生がこんな話をしていました。
震災で子どもを亡くした親御さんのお話です。
「朝いつも通り学校に向かい、そのまま子どもは家に帰って来ませんでした。最後にどんな言葉を話したか思い出そうとしましたが、
あまりに普通の毎日の中での会話だったので思い出したくても思い出せませんでした。それくらい普通に毎日を過ごせることがとても貴重で、
大変な事なんだということを思いながら毎日を送って欲しい」と。
僕も息子を持つ親として、なんとなく送っている朝の会話。
もしかしたらいってらっしゃいの言葉をかけていない日もあるかもしれません。
もう少し朝の会話も大切にしていきたいなと思いました。







今回やってみて東久留米市サッカーファミリーにとっては大きな1歩であり、大成功だったと思います。
でももっともっと違う視点から考えると、東久留米市に住んでいるサッカーファミリーだけど違う市のクラブや学校に通っている子はこの企画を知りません。
またサッカーに関わっていない市民の方々にもっともっとこんなイベントがやってるんだと知ってもらいたいです。



閉会式で斉藤先生もおっしゃっていました。
「今日は20万円もの募金が集まりました。来年は彼女や彼氏、旦那だんや家族を連れて来てください。1人が1人を連れてくることによってこの募金は倍になるんです」と。

来年の4月29日は僕たち若手の力で今年以上の物を作り上げていきたいと思います!


東久留米総合高校斉藤先生・生徒の皆さん、東久留米サッカー協会の皆さん・子ども達・親御様、カフリンガBOYS・フエンテの選手のみんな、福島ユナイテッドの皆さん、
このイベントに関わったたくさんの皆さんありがとうございました!




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