スペインマジョルカ遠征
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垣本右近
2019年11月06日 01:36 visibility122
女子の選抜チームを連れてスペインマジョルカ遠征に帯同してきました。今回は初めて女子のカテゴリーです。
バイエルンミュンヘンやパリサンジェルマン、アトレチコマドリードやバレンシアなどなど世界のトップチームの下部組織がたくさん出る国際大会「EastMallorcaGirlsCup」に出場し実際体感したこと、見てきたこと。
たくさんのことをインプットしてきました。これを地域の子ども達にどうアウトプットしていくか。
毎度海外に行って思う事。日本の子どもたちはボールの扱いはうまいけどサッカーは知らない。海外の子ども達はボールの扱いはうまくない子が多いけどサッカーと言うスポーツをきちんと理解している。
これは指導者の問題もあると思うけど、監督やコーチがきちんとやりたいサッカー(戦術)をしっかり持ち合わせていて、その方向に向かってきちんとサッカーをしている。
まずはしっかりと型にはめること。そこから選択肢を植え付けること。そして選択肢の中から最良の物を選択すること。
フットサルの5人制の戦術は僕の中でもかなりの引きだしを今は持っているつもりです。ただ8人制や11人制になるとまだ難しい。どうやって型にはめることがよいか?
僕ら指導者はもっともっと勉強していかないと。
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- 事務局に通報しました。
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