素振り用バット

早く帰宅できたので、夕食前に素振り。

右方向を意識するため、正面に飛ばすイメージでスイングした。

この場合の正面とは、ピッチャー、センター方向ではなく右打席の正面、一塁側ファールグラウンド。

右を意識するとヘッドが下がる傾向があるので、水平にバットを振るイメージで。

スイングはシャープに、スムースにバットが出せるよう力を抜いてバットを振った。

10回くらいいっぺんに振って、疲れたら一休み。

それを繰り返して、次は投球をイメージして何度か振ってみた。

やはり、スイングスピードが落ちる感じ。

今日の目的は良い時の感触を思い出すためなので、投球をイメージするのは程々にしておいた。

シャープなスイングを体感するため、使用したのはノックバット。

昔からある練習方法だけど、実際に速いスイングスピードを脳が記憶して

試合用のバットに変えてもスピードを再現しようとするため、数％スピードがアップするという。

ティーやトス打撃でも使えるので、安いのを持っておくのもオススメ。

少々目的が違うけど、竹ボーキやトンボを使っても下半身で振る感覚がつかみやすいとか。