平常心でプレー

大会・予選リーグ第２戦。

雨が心配されたが、小雨程度ですぐにやみ適度に濡れたグラウンドでの試合。

ホームランで先制を許すもノーヒットで同点に追いつき、

またホームランで突き放されると相手のミスに乗じて逆転。

その後はお互いミスの連続で得点を重ねた。

ヒットを打たれ、しのいだはずの打球でアウトが取れない。

送球ミスが重なり、ボールが転々とするほど広さもないファールグラウンドに

送球が逸れる間に走者が生還する。

気がつけば同点で最終回。

やはりミスがらみでノーアウト２・３塁のピンチを招くと犠飛で得点を許した。

その裏最後の望みをかけた攻撃も３人で攻撃終了。

終わってみれば１点差負け。

敗因は？

・打てなかった。

　内野安打と狭いレフトフェンス直撃フライの２安打のみ。

　６得点はほとんど相手ミスによるもの。

　ある程度抑えられるのは計算済みだが、ここまでとは予想外。

・守備のミス

　なんでもない、アウトをもらったはずの打球で失点をしては勝てる試合も勝てない。

　ランダウンプレーでも得点を献上した。

　打てないのは我がチームの伝統（謎）だが、守備はもう少しできる子（謎）だったハズ。

　サッカー兼用のスポーツ広場なので、打球の捕球ミスは心配していたが、

　終わってみれば送球ミスが印象に残った。

　普通にできるはずのことができない。

　相手のミスにお付き合い。チーム内でも久々に連鎖反応的エラーが出た。

打つほうは、普段どおりと言えなくもないか？なんとか改善したいが…

守備がここまで崩れるのはどう対処するか。

普段できていることもできなくなるのは… 

鬼ノックで基本反復もいいが、 しばらく試合が続くので実戦の中で場数を踏むしかないか。

一方でポジションも動かしてみるかな？