勝手にプロネーションしちゃう!たった一つの冴えたやり方③
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( ͡° ͜ʖ ͡°)
2017年07月06日 01:43 visibility10285
サーブやフォアハンドを打つとき大事だと言われるプロネーションという動き。
私なりのやり方をご紹介します。文字数制限の事情で今回はその3回目。
いわゆるグリップの厚さとは関係ありません。薄いグリップであっても厚いグリップであっても、親指つけ根に接していることが重要です。
また、ハンマーグリップを推奨しているわけでもありません。ハンマーグリップとは人差し指の角度で区分されます。人差し指は上の写真のようにピストル型でかまいません。
レンドル、ナダルともに直前にグリップし直してます。真似してみると親指根本に引っ掛けるようにグリップすると真似もしっくりきます(当社比)。
電車が急ブレーキ踏むと乗客はおっとっと、進行方向へ飛び出そうとします。これが慣性力の働きですね。スイングも同じように、腕が減速するとラケットヘッドはおっとっと。進行方向へすっ飛んで行こうとします。
力ずくでラケットを振り回すより、このおっとっと、慣性力で飛び出す力を上手にコントロールするのがコツです。下のフェデラーの素振りを真似してみると慣性力を実感できるかもです。
・参考記事:【貴重映像】フェデラーの素振り
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000006390
○手塚一志氏の見解~スパイラルリリースがプロネーションの正体
うーん。コッチのが説得力あるなあ(笑)。
ま、ネイチャー誌に論文上げるのが目的じゃなくて自分のショットが良くなればいいわけで、オレらはしょせん巨人の肩に乗せてもらってる立場なんで
結果が良い方を取り入れたらいいのかなと(テキトー)
○力ずくで最後まで押し出さない
○卓球の説明と同じように、回転と自然なプロネーションで打つフォアハンド
○かつては積極的に腕を押し出してスイングを加速させていた。プロネーションも少ない
○関連リンク先:勝手にプロネーションしちゃう!たった一つの冴えたやり方④
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000005685
○関連リンク先:いまどきフォアの打ち方!! 3つの原理原則
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000005314
○関連リンク先:【期間限定】サーブは野球少年から学べ!コーチが教えてくれないマル秘グルグル
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000009305
○関連リンク先:自分の書いた「テニス」に関するブログ
https://labola.jp/user/263055/blog?tag=%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9
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2017年7月11日
- 事務局に通報しました。
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