勝手にプロネーションしちゃう!たった一つの冴えたやり方②

 
 
 
サーブやフォアハンドを打つとき大事だと言われるプロネーションという動き。
上手くできなくて悩んでる人、結構いるみたいですね。
私は意図的にプロネーションするぞお!って動作はしてないですが、
勝手にプロネーションできちゃってます。
そんな私なりのやり方をご紹介します。
 

 

ブログ文字数制限のため本日は第二弾。
画像を大目に確認しながらトッププロはどんな工夫で自然にプロネーションを発生させてるかを確認していきます。
 
 
■コンテンツ~お話の流れ
結論:グリップのとき親指に注意しよう ←前回 プロネーションを解剖学で考えてみる ←前回 プロネーションを筋肉で考えてみる ←前回 ホンマにそれプロもやってんの?について検証してみる ←今回 「親指は添えるだけ」で注意したいこと 結論:やってみなはれ(笑) 参考URL
○関連リンク先:自分の書いた「テニス」に関するブログ
 
 
 
■ホンマにそれプロもやってんの?について検証してみる
ほうほう。親指側の骨だけが回るのは分かった。その親指側の骨には親指の筋肉がくっついてるから親指は力むなよ。握るなよ。折り込むなよ。リラックスしとけよ。
ここまでは分かった。でもさ、それお前が勝手に言ってる自分ルールちゃうの?ホンマにプロやっとんのんかい???
写真で検証してみましょう!
 
○フェデラーは、サーブでもフォアハンドでも親指は伸ばして添えるだけ

 

 

○ナダルは、フォアハンドもバックハンドも親指は伸ばして添えるだけ

 

 

・さらにナダルで注目したいのはテーピング。4本指はテーピングだからけなのに対して親指は無傷。親指でグリップを握り込んでいないことが想像されます。
ヒールパッドが酷使されてるのも注目ポイント。
親指の根本が黒ずんでるのは根本でキッチリ支えている証拠(後述)
 
 
○元全日本チャンプ、駒田コーチのマメの位置

05:グリップを握る手はどこに力が入ってるのだろう?
親指は無傷で、中指と薬指を中心にマメができています。
 
 
●まとめ:「親指は添えるだけ」フェデラーやナダルもやってる←検証は少ないものの事実

 

 
 
○関連リンク先:勝手にプロネーションしちゃう!たった一つの冴えたやり方③
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000005446
 
○関連リンク先:【期間限定】サーブは野球少年から学べ!コーチが教えてくれないマル秘グルグル
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000009305

○関連リンク先:いまどきフォアの打ち方!! 3つの原理原則
https://labola.jp/blog/user/263055/9000000000005314

○関連リンク先:自分の書いた「テニス」に関するブログ
https://labola.jp/user/263055/blog?tag=%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9
 

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