戦術

昨日はチーム練習


その前の時間帯にコートを借りてる外国人の方達がフットサルしてて…そのコートが何気に気になってました。



フットサル自体のレベルは楽しそうにフットサルしてる程度なので興味なかったんですが…


だけど、そのコートに魅了され続けた理由が男にはある‼︎。




白いワンピースを着ためちゃんこ可愛い白人女性がビデオ撮影してた!。


外国人女性ってダイナミックなイメージですけど、華奢な感じでキュート♡

白いワンピースも良く似合う♡

夏っていいなぁ…


なんて、思いながら


コートを凝視してた。



真面目な話…


戦術とボール回しは似てるようで違う。



しかし、当たり前の話だけど


個人でもチームでも、引き出しは多い方がいいです。



ドリブルで仕掛ける引き出しが無ければ、簡単にパスコースを切られてカウンターを受ける。

逆も然り…

パスのないドリブルは怖くない

ニアにシュートがないファー詰めは怖くない



戦術も


攻撃と守備って、裏表の対の関係になってたり…

これはカウンターが得意なチームの概念にあたり


カウンターと言ってもカウンターのあて方もいろいろあって、チームによって違うのが面白い。

前プレが得意なチームだったり、20メートルを走りきるチームなどなど色々ある。




ボールを持ってれば攻撃も守備も関係ない…

これはポゼッションが得意なチームの概念

サッカーの川崎フロンターレの風間監督の哲学でもあります。

大島僚太選手はとてもフットサルぽいセンスの持ち主でボールタッチが柔らかい!。


一般的にフットサルのイメージはこっちになるのかな


いわゆる「ピヴォ当て」「エイト」などボール回しが得意なチーム

ピヴォ当てと言っても中盤を省略して当てて、強力なピヴォに攻撃は任せてリスクを最小限にするやり方があったり


ボール回しで守備を崩してからピヴォ当てだったり

クワトロで守備陣形をラインにして縦抜けしたり

本当、戦術にもボール回しにもいろいろな形があります。



そう

今、どんな状況で、今はどんな風に組むのか…


状況判断を確定して、その対処で必要な引き出しが多いチームは強いです。


名古屋オーシャンズが、まさにこれ


どんな状況になっても

数ある引き出しの中から

どんな状況にさせるのか…


この柔軟性で自分たちのペースに嵌め込んでゴールを奪っていく。


今季、開幕から12連勝をしてる理由は色んな理由があるんだろうけど、私は名古屋の強さは大人のフットサルをしてるからだと思ってる。


フットサルの醍醐味はテクニックやスピードもそうだけど、この状況判断の速さとその選択

そして、その選択が出来る技術…


戦術とは…


「選術」でもある

byサルバトーレ


戦術について、名言ラッシーく言ってみた(笑)。


ちゃんちゃん(笑)。

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