景気

チェルシー所属のテリー選手が人種差別発言により罰金22万ポンド（日本円にして約2,800万円）と4試合出場停止になりました…。

ちなみに、テリー選手は週給16万ポンドを稼いでるので約2週間で払えます…。


フットボール界は景気いいっすよ（笑）

それよりも…

出場停止処分の方が問題でして


リヴァプールに所属しているスアレス選手は同じような発言をして8試合出場停止でした。


4試合と8試合の差は大きいですよ！。



推測ですが

スアレスは『南米では人種差別発言ではない』

FA（イングランドサッカー協会）に『発言そのものに悪意はない』と突っぱねたのが悪くて…


テリーは真実を途中まで認めなかったのが良かったんでは？と言われてます。


真実はチェルシーはお金持ちだし、優勝争いするチームだから擁護されてるんだと思います。



FAの判断に対する不満は現地のフットボールファンならず、プレミアリーグに所属している選手からも不満の声が漏れてます。


人種差別発言自体が良くないことを世界的に発信してるFAの面目丸つぶれですよ。


そのFAの幹部が『この人種差別問題でプレミアの権威は落ちた』と発言されてるのが滑稽です。


FAの対処もプレミアリーグの権威を落としたのは間違いない。


襟を正して組織を引っ張って欲しいです。



って、私、偉そうに言ってますけど…



相手の立場になって考える事を惜しむ時もありますので私も気をつけます（≧∇≦）

リヴァプールはスアレスが8試合いなくても

昨シーズンは1冠を取ったけど、低迷期のリヴァプール…


FWが人材不足なのにロジャーズ監督は『キャロルは要らない』って…


『私はスアレスのコンディションが良い事を望む』だって…


どういうこっちゃ！？。



キャロルが嫌われてるのは明確化したなぁ…。

でも

サイド攻撃するならターゲットは必要でしょう…。



新しい選手を大金をはたいて買うよりも

カイトを買い取って欲しい（笑）。



ブレない事も大事だけど

生地（ベース）を作り上げて上手くいってない時にこそ色んなアイデアを起用して、再度、生地を作り上げる策を練って欲しいです。




チームもケーキも一緒です

監督の采配＆戦術（生地）

フォーメーション（形）

選手（トッピング）


この三つが大事です。



戦術（生地）に合う選手（トッピング）か

選手（トッピング）に合う戦術（生地）か


監督によって戦術は様々ですけど


何はともあれ、素材は活かして欲しいです！。