2016年 初新宿&初蹴り&初異文化コミュニケーション♪
-
サルバトーレ
2016年01月03日 07:49 visibility160
1年に1度、降りるか降りないか
それが新宿駅です。
そう、新年早々から映画鑑賞してます。
正直、そんなに観たい作品でもないんだけど
ミニシアター系作品は好き♪
オシャレな作品が多いから『ハズレ』も少ない気がする♪
『リザとキツネと恋する死体』
■ストーリー
1970年代のブダペスト。
日本大使未亡人の看護人として住み込みで働くリザの心のよりどころは、日本の恋愛小説と、リザにしか見えないユーレイの日本人歌手、トミー谷。
彼の軽妙な歌声が孤独な毎日を忘れさせてくれていたが、30歳の誕生日、恋愛小説にあるような甘い恋に出会うべく、リザは意を決し、未亡人に2時間だけ外出許可をもらう。
だが、その間に未亡人が何者かに殺害されてしまう。
悲しみにくれるリザの周辺で、次々と起こる奇怪な殺人事件。
彼女が『恋した人』は“死者”となり、そこにはキツネの影が…。
そんななか下宿人を装って刑事ゾルタンがリザと同居を始め、捜査するが、リザに殺人の気配はみじんもない。いったい誰が真犯人なのか…?
ホラーみたいな感じですが実はブラックコメディで、まぁ、ハンガリージョーク?
ブダペストジョーク?
当時の社会主義を風刺してる感じも面白いし
なんてったて
主役のリザだけが見える謎の日本人スター『トミー谷』が最高だった!。
昭和歌謡のようなロカビリーのような吉本新喜劇のような独特の不思議な雰囲気を持つトミー谷にハマりました!。
http://youtu.be/MairIYiC8fE
こんな感じの歌が5曲くらい劇中に登場します。
作詞作曲はオリジナルらしくて、監督が日本にきてタワーレコードに5時間くらいいて色んな音楽を参考にしたらしいですよ。
凄い情熱ですよね。
確かに見応えがあって、この作品の大きな見どころです。
そして、1970年代のブダペストの質素な風景や那須の変な風景が楽しめます。
って言っても
普通の人には面白くないから、ユーモアが分かる人にオススメの一品です。
映画鑑賞後は
フットサルの初蹴り〜♪
3時間♪
あっと言う間に終わった(笑)。
色んな人がいて楽しかったけど、もっと深くコミュニケーションを取れば良かったなぁ…。
そこに後悔しました(笑)。
また開催して欲しいなぁ…。
主催者さん、ありがとうございました!。とても楽しかったです(笑)
参加された皆様、お疲れ様でしたー!。
- favorite16 chat12 visibility160
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件