
南アフリカワールドカップ
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サルバトーレ
2010年06月13日 00:55 visibility61
アルゼンチンvsナイジェリアを見ましたー!
マラドーナがスーツ着ている事にビックリしました(笑)
清水さんも言ってましたが『俺も初めて見た(笑)』
ギャングみたいだけど、なかなか似合っていますね(笑)
そして、アルゼンチンの応援が素晴らしい!
ブブゼラに負けない応援歌が聞こえましたね!
しかし、このブブゼラは俺が小さい頃の元旦の国立競技場を思い出します。
昔は日本もブーブーってうるさかったんですよ。
選手も心なしかやりずらそうですね。
次へのプレーを迷ってる時間が多い気がします
そんな状況でもメッシはエンジン全開でしたね!
身体能力が高いナイジェリアDF相手でも3人くらいは抜けるのが恐ろしい!
素人さんには、DFはなんでメッシだけにはぞろぞろと引き連れられて付いて行ってしまうのか?と思っている人もいるみたいなんですが
普通の1対1は下手に先に動いて、かわされてしまうと失点してしまうのでボールタッチミスを待ち続けて並行して味方のDFがフォローにくる時間を稼ぐんですが
普通のドリブラーはだいたい、こんな対処で封じ込められるんですが、メッシは身長が低いので当たりにくいし、ボールタッチが細かくて、尚且つ、スペースを見つけるのが上手いんでスルスルとドリブルが出来るんですよね。
だから、2〜3人で囲まれてもボールが取れないんです
この技術はマラドーナ以上ですよ
実際にマラドーナも(今は)メッシの方が上だと認めてます
ブラジルのデブウドことロナウドの全盛期のドリブルも凄かったのを思い出しましたが、ロナウドのドリブルの質と違うんです
ロナウドのドリブルはライオンや虎
ちょっとしたフェイントを入れたりして、一発で相手を置き去りにするドリブルで
メッシのドリブルは豹なんです
細かいステップを踏みながら相手を引き連れてスッと急所に噛み付く(笑)
どっちがタイプかは人それぞれですよね(笑)
私はロナウドもメッシもロナウジーニョもロッベンもC・ロナウドも…ルイコスタやリティも好き
でも、一番、勉強になったのはフィーゴの往年期でした。何の変哲もないドリブルなんですがタイミングをずらさせるのが絶妙でした
アルゼンチンに話を戻すと
あと、スケコマシベロンのパスセンスも勉強になります
テレビゲームをしているかのような視野の広さと優しいパス
俺も上手いんですが、糸を引くようなパスは勉強になります。
それから、監督をしていたらテベスは絶対的な存在です
あんなにチェイシングしなくても個の力で決められる選手なのに
チームの為にハードワークするテベスは素晴らしい!
メッシには出来ないプレーです。
そうです
サッカーは一人でやるんじゃないんです
ナイジェリアも個人技では負けてないし、アルゼンチンはパスミスが多いからアルゼンチンゴール前でチャンスは作るんですけどラストが…ね
日本代表と一緒だ!
マラドーナ アルゼンチン勝利おめでとうございます!
マラドーナ監督はやっぱり何か持っているな(笑)
- 事務局に通報しました。

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