激闘、死闘だったけど

 

 

 

 

一昨日敗れて、昨日3位決定戦に回って、カナダに勝ち、決勝戦に挑んだ日本。

 

 

 

どういう投手起用になるのかと思っていたら、上野連投。。。。。

 

 

昼間の情報はなかったので、完投しなかったのかと思ったらしっかりと7回を投げきったそうで、それで夜に先発。

 

 

 

 

無茶な事ではあるけど、それを承知でやらなきゃならない時で、昨日がその時だったと思うけど、ならば、なぜ、カナダ戦で完投させた⁉⁉⁉

 

 

 

ソフトボールには、リエントリーという一度ベンチに下がっても同じ打順、ポジションで戻れるという不思議なルールがあるんだから、それを利用し、休ませる事も作戦として成り立つ。

 

 

決勝戦のアメリカは、それを存分に効果的に使っていた。

 

 

ま、それだけ選手が潤沢にいるという事でもあるけど。

 

投手の層に大きな差があったかな。

 

今、日本は上野頼みなのが現況。

 

東京五輪まであと2年。それまでに上野頼みを解消しなければ、金は厳しいだろうけど、藤田や勝又の若手は上野という存在を近くで感じているわけだから、成長も出来るはず。いや、成長しなくてはならない。

 

 

憧れる存在から超える存在に意識が変わることも必要なのかもしれませんね。

 

 

 

 

でも、昨日の上野の姿には感動しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にしても

 

審判のレベルが･･･････ベース踏んでいないのにアウト(日本にはラッキーだったけど)にしたり、同じコースなのにジャッジが違ったり、この日も審判に左右された場面がちょいちょいありましたね。