あまり真摯に捉えていない

  • 鴎人
    2018年09月01日 08:44 visibility386

 

 

 

 

知人Jr.チーム。

 

今年四人目の肘痛者。

去年二人。

少年野球の子供4割がなると言われていますが、これはちょっと異常事態と言っても過言ではない。

 

 

肘痛ではないが、怪我したとか、痛いから休ませてると言ったら、弱いなぁ、と言ったコーチがいて、それは違うよなぁと思ったんですが、口にはしなかったんですが、子供の怪我を他人事としていちゃダメでしょ。

 

 

 

 

今回主力の子が発症。

秋の大会前だから多少救われた感じですが、それでもバンバン試合を入れてます。

試合に出れない子のチャンスが広がるのですが、それにより主力に怪我が出たら・・・・・

 

 

 

今年もう60戦位消化。

真夏のダブルも普通に組まれる。ダブルの練習、慣れという意味合いもありますが、子供らは、ダブルの二試合目なんてどうでもいい、集中力続かない、練習したいと口にしています。

 

 

試合して、反省点を練習してこそ練習試合の意味、効果がある。

 

だけど、試合ばかりで練習しない。試合に勝った、負けたの結果だけ。

 

数年前、このように試合ばかりして、試合に勝ったら嬉しいO(≧∇≦)o、負けたら負けちったt9思うだけとなり、能力高い子ばかりいたのに技術面は上がらず、大会では全滅。多少、抽選の不運(厄年の人が抽選に行っていたらしい。)もあったようですが。

 

 

この前、少し怪我に対して意見を言わせて頂きましたが、今週末も練習試合。

 

 

しかも、秋の大会で対戦もありうるチームと。

 

 

今、試合調整をしているのは五年生コーチ。

 

昨年お兄ちゃんがいて代表をやっていたこともあり、その経験もあるので引き続きやっていただいているのですが、なんか違う気がします。

 

六年コーチと監督、そのコーチとの間に温度差があるようです。そのコーチは、学年関係無しに調整などいろいろしてくれているので助かっているみたいですが、逆にそれがアダになって、してもらっていて、悪いから何も言えない感じにもなっちゃっているようで、それぞれの思いが・・・・交錯してしまっている感じです。

 

 

 

知人からも相談されますが、監督が今の監督になった時、半分そうなると予想出来たことではあるけど、少年野球の集大成の六年生、その親、コーチにとっては、ちょっと深刻な問題ではありますね。

 

監督の意図を聞いてみないとわかりませんが、試合を一杯やって、野球は楽しいんだという事を伝えたいという思いも監督にはあるかと思います。

 

 

 

監督一年目でわからないことばかりですから、コーチもいろいろと話をしてみないことには、真意が伝わらない。

 

なんにせよ、あっという間の一年間。秋の大会で良い結果で、笑顔で卒団となってもらいたいもんです。

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