2戦目に手負いのエースはマウンドへ上がる
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Winny-H89
2009年11月01日 21:52 visibility169
1戦目をホームで落とし
2戦目
事前からマスコミではさかんに話題になっていた
手負いのエース、ダルビッシュ投手の先発登板
負けられない状況ではあるけれど
無理して体を壊してはたとえ勝っても来年からの
野球人生に支障がでるかもしれない
恐らく、ハムファンの心中は出て欲しい気持ちと
ここは無理して欲しくない気持ちと半々だったのでは
大方の予想を裏切ったのか、または予想通りだったのか
日ハム先発にダルビッシュの名前があがった瞬間に
歓声に包まれる札幌ドームでした
で
42日ぶりの先発登板でぶっつけで来たダルビッシュ
立ち上がりから危なげなく3者で締め
ややストレートにいつもの球威がないような気がするものの
無失点で抑えて迎えた3回裏
二死ランナーなしから、3番稲葉さん
先制の1号ソロをライトスタンドへもっていきました
打った瞬間には決まったようには見えなかった当たりだったんですが
さすがは稲葉さんです
で、その後
4番高橋さん、5番スレッジで1点追加し
二死1塁から6番小谷野さんショート内野安打
二死2、1塁から7番糸井さんの2点タイムリー
ココで日ハムはジャイアンツ先発内海くんを降板させ
4-0と大きく差をつけます
4回表
やや、ダルのストレートの球速が落ちていたような気がしたんですが
ココで亀井くんに2ラン被弾
4-2
しかし、5回表もダル続投
二死から続けてヒットを3本浴び
二死満塁で3番小笠原さんを迎えた場面で
空振り三振に抑えてマウンド上でガッツポーズ
本来の調子からすればかなり状態が悪かったと思いますが
さすがは日本を代表するエース、最大のピンチは切り抜け
6回表まで投げぬいて中継ぎへ試合を託します
日ハムにはいい中継ぎがいるし
5回から思い切って投手を代えてもよかったのではと思いますが
一世一代の投球ができたというダル
体をいたわり温存するよりも精一杯投げたというならばそれもまた
プロとしてのプライドとしていいかもしれません
7回からは若い中継ぎがしっかり抑え
9回表はもちろん、守護神武田久投手
4-2で日ハムが勝ち勝負を1勝1敗と5分にしました
で
今日はエースダルビッシュの強行出場ということで
札幌ドームは盛り上がったんですが
ゲスト解説も派手で豪華でした
清原さんに新庄さん
なんか、すっごく盛り上がってました
というか、あの髪型もすごいですね〜
私は個人的には短い方が似合うと思うんですが(清原さん)
このお二方がしゃべりまくるので
今日の実況さんは本当にお疲れ様でした
私だったらぜったいあの2人をコントロールするのは無理です
さすが、野球の実況もプロですね
次は東京ドームへ移動して第3戦目
いよいよ、面白くなってきますね
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- 事務局に通報しました。
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