連動性

  • Null
    2006年04月27日 01:02 visibility95

京都は前回の対戦と比べるとだいぶプレスの連動性が向上したような感じ。
ただ、攻撃の連動性がない。
先制点になったのはアレモンとパウリーニョの2人のコンビネーションだった。
でもこれだけ。
川崎は浮き球によって我那覇がDFの裏を取り、あっさり同点。

後半になると攻撃の連動性の差がより目立ってくる。
ミドルレンジ以下でのシュート体勢に持ち込めない京都に対して
あっさり裏を取ってくる川崎。
前線の選手達の流動性にも大きな差があるのが分かる。
2点目3点目とも同じように裏を取っていた。
試合は黒津の3点目で勝負あり。

今野の4点目はここまで出番がなかっただけに良かった。
川崎は佐原のセンターがそこそこ使えるのが分かったのも収穫か。

京都はどこにボールを出されたくないのかをもう少し考えた守備をする必要がある。
同じ形でばかり点を取られすぎ。

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