こら、線審!

試合終了間際の須藤のヘディングシュート。多少オフサイドぽくったって、いいじゃねーか、線審。
素晴らしいシュート、シーンでは笛を吹くのを遠慮すべきだよ。

2005年のコンフェデのブラジル戦の加地のシュート、あれもあのずんぐりむっくりの線審のせいで取り消し。舞台の大きさは違うけれど、思い出しましたよ、あの素晴らしい展開からのシュートを。

試合は前半は名古屋のペース。素晴らしい出足で甲府の運動量を上回り1−0で終える。しかし、名古屋は90分間安定したプレイができないから・・と思っていたら後半途中から完全に甲府ペース。茂原、林はいないが須藤が前線で攻撃に守備にとよく走り、石原、藤田、杉山、久野が波状攻撃を仕掛けた。同点ゴールはCK後の混戦から須藤。途中藤田、須藤の決定的なシュートもあったが楢崎を破れず。冒頭の惜しいシュートもあったが結局1−1で試合終了。酷暑の中の試合を痛み分けた。甲府にしてみればリーグで7戦勝利なし(1分6敗)から大宮、名古屋に1勝1分で勝ち点4を積み上げて中断期に入ることができた。悪くない終わり方だ。

一方の名古屋。開幕5連勝で頭一つぬけたが、予想通り(?)失速。前節終了時点で11位。いつもの名古屋に戻った。この日もホームなのにイマイチ覇気のないプレイぶり。このチームが一皮向けるのはいつになるのだろう?

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