残念、残念、ああ、悔しい!!

敵は暑いシンガポールで火曜にACLを戦ってのアウェイ・ゲーム。後半は完全に足が止まっていたのになぁ。 その相手にホームで「敗戦」とは全く頂けない。

まず失点シーン。前半1分のマルキーニョスのシュート。これは当方のDFの足にボールが当たって不運なループシュートになってしまった。これは致し方ないと一応整理しておこう(本当はシュート自体打たせてはいけなかったとは思うが)。
2失点目。これは全く頂けない。鹿島の選手に相対した徳永と佐原が左45度で相手にしっかり詰めなかったためペナルティエリア内の大迫にパスを許す。羽生がよくマークはしていたが、本職がDFでない羽生に多くを求めるのは酷。大迫にかわされ、至近距離から見事なシュートを決められてしまった。結果的にこの2失点目が敗戦に繋がってしまった。

得点シーン。前半の終了間際。羽生が3列目から見事に相手ペナルティエリア内まで侵入してマイナス気味のセンタリング。赤嶺が見事にヘディングシュートを決めた。

で、当方の非得点シーン。後半立ち上がり。赤嶺の素晴らしい左足シュートを曽ケ端がはじく。詰める石川。ゴール裏から見ていてシュートを決める面積が2m×3m=6�はあったので、決まったと思ったが、曽ケ端にシュートをぶつけてしまった。 結果的にこのシュートミスが敗戦に繋がってしまった。

失点シーンも非得点シーンも全く惜しいものだった。
くそっ。 残念で悔しいわい。

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