勝てば官軍
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ラスタマン
2010年03月07日 09:56 visibility45
両チームともマイボールを大事にできなかった。
当方(FC東京)は梶山が先発していなかったため、ボールの収まりどころがなかった。4枚の中盤は前2人が松下と中村北斗。後ろが羽生と徳永。何れもボールを収められるタイプではない。
一方の横浜は俊輔がいないから仕方なかったか。
山瀬がゲームメーカー+アタッカーなんだけど、彼もボールを収めるタイプではない。
よって、試合は雑で、TBSが地上波で放映してくれたのにもかかわらず、一見(いちげん)の視聴者の心を捉えられるような試合の中身では、残念ながら、なかった。
当方が勝てたのは選手交代により監督が「この試合は勝つ」ということをピッチ、スタジアム伝えたから。 梶山、石川ナオ、赤嶺と攻撃的な選手を3人入れたのは強烈なメッセージだった。
得点は逆襲、速効から。
梶山→長友→赤嶺→石川ナオ→平山!!と見事な展開だった。
ホームゴール裏は狂気乱舞。
試合後の祝勝会も狂気となり、帰宅は深夜となったとさ。
あー体も財布も疲れた一日でした。
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- 事務局に通報しました。
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