生アーセナル<1>
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ラスタマン
2007年11月25日 15:58 visibility58
ロンドンには12本の地下鉄が走っている。そのうちの1本Picaadilly Line(ピカデリー・ライン)に「Arsenal」(アーセナル)という駅がある。まさしくアーセナルの名前「そのまま」の駅である。ロンドンの中心から北東の方向に15−20分くらい地下鉄に乗るとその駅に着く。
駅に着くと当然ながら駅前は「赤」いスーベニア・ショップ、「赤」い色のユニホーム、マフラーを身につけたサポーターだらけである。そして騎馬警官が警備する。(騎馬警官は本当にかっこいい。女性も多いのだが、皆きれいに見えるのはスキー場で女性が皆きれに見えるのと同じなのかしら?今日も遠慮して撮れなかったが、帰国する前に写真を1枚は撮って帰ろう。)
スタジアムの位置はすぐわかった。アーセナル駅から歩いて数分。まずスーベニアショップが目に入る。「入場制限」をしている。中が混み合っているのだ。少し待って中に入るとあるわ、あるわ、様々な種類のスーベニア。ユニホームはもとより、ジャケット、トレーナー、ネクタイ、カフスボタン、2008年カレンダー、手帳、選手のポスター、チームのポスター、ハイバリー・スタジアムのポスター、キーホルダー、子供服各種・・。ここに書ききれないほどのスーベニアが陳列されている。
日本より充実しているのではないか?海外に行ってスーベニアが日本より充実していることはまずない。それだけ日本(人)はディテイルにこだわるのが好きで上手いのだが、それを上回るとは。
突飛な考えに聞こえるかも知れないが、「そこにこのクラブの「勢い」を感じてしまう。」 <続く>
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- 事務局に通報しました。
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