
攻めもチャントもワン・パターン
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カジュアル一騎
2009年11月01日 23:22 visibility50
ボルトン対チェルシー
0 ― 4
相変わらず ドカンと一発のボルトンでございます。
ただ 守備は相当頑張って持ちこたえ 前半をなんとか0―0で
と思ったロス・タイム ついに破綻。
なんか2時間前に見たスパーズと同じ轍?
ただしボルトンはスパーズ以上の犠牲を払いました。
サミュエルがドログバを倒して一発レッド。
チェルシー相手に10人で残り45分は チョーしんどw
と いささか気の毒にはなりましたが 60分までなんとか凌ぎます。
しかし ボルトンの左CKはファーに流れてチェルシーのカウンター発動。
そんなギンギンのスピードでもないんだけど
心憎いばかりのコンビ・プレーでアネルカがお膳立てし
デコが 慌てて滑るロビンソンを嘲笑うかのようにワン・フェイク入れてズドン。
まさに名人芸ですなぁ〜
ゴール前へ行くとテンパッちゃうジェフの選手は よーく見ておけばいいのに。
総得点の7割方を占める得意のセット・プレーが不発の上
数的不利がのしかかって終盤さらに2失点。
なのに延々繰り返されるワン・パターンのチャント
ナンミョーのお題目みたいで単調なことこの上ないんですが
耳について離れません。
one & only Wonderers とか歌ってるそうなんだけど
ずーっと聞いてると呪術的なアヤシー雰囲気になります。
フラットン・パークのポーツマスおじさんの鐘の音も
似たよな効果を狙ってると思われますが
強い相手だと全然効きませ〜んw
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- 事務局に通報しました。
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