
大勝した次のゲームは難しい
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カジュアル一騎
2008年10月23日 23:12 visibility131
インテル対アノルソシス
1 ― 0
(スタディオ・ジュゼッペメアッツァ)
アナル阻止す の監督がケツバイア だって。 ( 違っ!!
アノルソシスね。
ケツバイアはホントだけど。
キプロスから登場の この聞き慣れないクラブには
実はキプロス人が1人しかいないらしい。
(まぁ インテルのスタメンもイタリア人 1人だけど)
ギリシャ セルヴィア アルバニア フランス オランダ ブラジル・・・
多国籍軍ですね。
しかしブレーメンとドロー テン・カーテのパナシナイコスを3-1で下し
中々根性のあるとこを見せてます。
クラブとしての存在感を見せるっつーことは
あわよくば その中にいるオレに気付いて欲しいから
ビッグ・クラブの目に止まりたいから
だからこそ頑張っちゃうんですが
開始早々勇敢に攻め込み 鋭いシュートを放ち 沸かせます。
ところが インテルがペースを握り出すと防戦一方。
力の差は如何ともしがたい。
ローマに大勝したイキヨイで畳んじまうかな と思いましたが
相変わらずインテルのシュートは強引過ぎ。
アノルソシスも体を張って必死で守るのでゴールは遠い。
44分 ズラタンが大きく右へサイド・チェンジ
これをマイコンが持ち込んで短いクロス。
アドリアーノがヘッドで合わせてようやく先制。
先週は3日ぶりの練習に遅刻してお目玉食らったけど これで許してもらえる。
気温は20度以下なのに湿度が高いせいか みんな汗だくです。
特にアドリアーノは汗かきまくり。
練習が足りないからゲームで使ってもらえないんだよ と指摘されてるので
たまに公式戦に出ると必死に走ってアピールですね。
そうすると どうしても目立ってしまうのはアドリアーノ。
逆のポジションを取るマンシーニはカゲが薄くなるばかり。
ムダ走りをして逆サイドにいても ボールは回ってこない。
むしろムンタリのが目立ってたもん。
マンシーニいらなくね? スアソのが良かったしぃ
一方その頃 スタンフォードブリッジ方面では
インテルにボコられたローマ参上。
ミランはフラミニとセンデロス ローマはリーセを獲りました。
インテルもランパード獲得を画策したし。
イタリアの地盤沈下を食い止めるため
プレミア勢に押され気味の現状を打破するため
プレミアの選手を獲るのが一番手っ取り早い方法 つーことなの?
イングランドでまたボコられるかと思われましたが 意外に健闘。
チェルシーに押し込まれても撥ね退ける気概が感じられました。
しかしそれも前半まで。
後半アタマからベレッチが入るとゲームはチェルシーのもの。
ボロ戦で突如目覚めたMFベレッチが入ると言う事は
ランパードが2人居るようなもん。
ローマの命運は風前のともしび。
けど インテルといいチェルシーといい
今日はシュートが入らないね。
ランパードのFKはゴール左角をかすり
フリーで合わせたカルーのヘッドはドニの正面
ミケルのミドルはゴール前に居たアネルカに当たっちゃうし・・・
そんな手詰まりの日はキャプテン・テリーにお任せね。
77分 左CKをニアでピュッと合わせて・・・
ついでに足を攣りました。
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- 事務局に通報しました。
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