姑息なサッカーは滅ぶべし みたいな
-
カジュアル一騎
2008年06月12日 00:07 visibility88
スペイン対ロシア
スペインに全く歯が立たなかったか
つーとそうでもなく 中々勇敢な戦いぶりのロシアでした。
スペイン・ゴール前でピン・ボール状態に持ち込み
ディフレクションの方向がちょっと違えば 2点くらい入ってましたね。
恐れることなく打って出る姿勢は素晴らしかった。
ギリシャの姑息な戦いぶりとは大違い。
いつも看板倒れに終わる 無敵艦隊スペインですが
お互い 若い選手も多いですし
ロシアの潔い戦いぶりに触発されたっつーか
スペースたっぷりいただいちゃったっつーか
やりやすくて助かったかも。
ギリシャ対スウェーデン
問題のディフェンディング・チャンピオン登場です。
なんと5バック。エゲツな〜
そこまでやる??
つーくらいなもんで ズラタン徹底マーク。
ま スウェーデンも愚直なまでにラーション→ズラタン ラーション→ズラタン
の繰り返し。(終わってみれば これは三味線でしたけど)
どんなにブーイングを浴びようが 平然とDF間でボール回し。
ルーマニアみたいに
守備的は守備的でも 鋭いカウンターが武器 とか
そーゆーこと一切ナシ。
セット・プレーかミドル・シュートで得点を狙うだけだもんね。
しかしこんなギリシャを大絶賛する輩が!?
解説の信藤。
どっしり構えた戦いぶりは 今大会随一 だってさ。
アホクサ。
怖くて前へ出られねぇだけじゃん。
前回優勝したもんで レーハーゲン信者になったんだろうね。
あんなのに擦り寄るなんてアホちゃう?
そんな姑息なギリシャに鉄槌が下ります。
右サイドでスローインを受けたズラタンが中へ持ち込み
ラーションと短い1-2から左上隅へドカン。
多分 この試合初だったかも
ラーション→ズラタン ではなく
ズラタン→ラーション→ズラタン のパターン。
散々三味線弾いた成果が出ましたね。
ところで きのうのオランダの先制点
オフ・サイドではなかったことが波紋を広げているようです。
スコラーリとレーブが あれはないだろ
とUEFAの公式見解に異議を唱えているとか。
一般には知られて無いが ライン外にいる選手もカウントする
と言うルールの解釈が審判の間ではデフォ
と解説するUEFAに対し
そんな解釈初めて聞いた
プレーに復帰出来ないパヌッチは 対象外だろ
と監督たち。
いまさら覆るワケでもないんですが
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件