偽ドル≒偽バラック
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カジュアル一騎
2007年02月13日 00:58 visibility57
偽ドルとゆえば北朝鮮、が定説でしたけど、
ここへ来て斬新な説が登場。
www.infoseek.co.jp/topics/world/the_states/story/12gendainet02030571/">偽ドル作りは米国の自作自演
こっちのが説得力ありますね。
CXの「スタメン」でもやってましたが、
両替商の偽札判定機なんか簡単にだませちゃう
「スーパー・ノート」と呼ばれる偽ドル札、
一番ワロタのが、真券よりも印刷のクオリティが高い、てとこ。
判別できるのはその道のプロ中のプロだけ。
そこまで行ったら真券、つーことで流通しまくり千代子で
なにか問題でも?
インフレが起きて経済に混乱をきたすほど大量に流通させてみそ、
つったって逆にそこまでは出来ないんだし。
ドル紙幤の用紙は米国のクレーン(Crane)社が独占供給。
単なる紙ではなく、木綿に亜麻(flax)を交ぜて製造し、
すべての販売を米国政府が監督、
この用紙とまったく同じものは他の国に売らない、
ってありまいだぁ。
CIAがコソっと掠め取ってコソっと印刷してコソっと断裁してるから、
そもそも大量に流通させることは不可能、と推察。
だから安心。
恥をかくのは米政府。
ホント、そんなに精巧なのが印刷出来るんだったら、
麻薬で危ない橋を渡る必要ないし、
女子を北欧に出稼ぎに行かせる必要ないし、
それを嗅ぎ付けて取材に行った日本のTVクルーが、
直にインタヴューのマイクを向けてツバを吐かれる必要ないし、
スーパー・ノートのスゴイ所は、経年変化、
つまりヤレ具合まで真券ソックリだってことらしいです。
偽造紙幣鑑定専門家である外換(ウェファン)銀行のソ・テソク部長は、
「米ドル紙幣の成分内容は1級秘密であり、
成分分析そのものが不可能なので、
紙の材質を100%まったくにすることは不可能」とし、
「しかし、偽造紙幤に使われている材料は
触感などでは区別がつかないほど似ており、
現在は90%程度といえるほど本物のドル紙幣に近い水準まで来ている」
と述べた。
ソ部長さん、チョト的はずれアルヨ。
クレーン社製の用紙でCIAが刷った真券、
つーことでどかひとつご納得のほどを。
ただし、使用上の注意。
現場の両替商が言うには、
「単独ではなくホンモノに混ぜて使うのさ。まず、バレないよ」
つーことで、ヨロシクぅww
ところで、
冒頭の仰天記事を書いたのがドイツ人、てことに注目。
紙幣の印刷機はドイツ製だからこその発想、着眼点、でしょうか。
仮説を立て、取材を進めるうちに確信に変って行ったプロセス、
きっと興奮したでしょうね。
おまけ :
「スーパー・ノート」を「バラック」に置き換えてみてはいかが?
実はチェルシーに来たのは偽バラックだった、、、
結構ツボに、、ハマってしまって
わんわん わわん わんわん わわん
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ガシャポンのシークレットに
散弾をアタマに喰らった北大路さん追加決定
サッカー・フィギュアで有名なコリンシアン社に製作を依頼
その出来栄えにアナタも思わず唸るしかない、、、、
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