なんかよくわからん不吉な瑞穂のオープニング・セレモニー


センター・サークル付近に集まったソレは、
でっかいタコの集会のようでした。
カメラが寄ってようやく全貌が明らかになったのです。



巨大な赤い風船と赤い旗。
それが割れて1300コの小さい風船が上空へ。。。。
ここでカメラが引くと、それはまるで赤い霧のよう。
不吉な赤い霧。

きのう見た映画「ドリーム・キャッチャー」で、
エイリアンの吐いた赤い霧を思い出しちゃうよ。
同じスティーブン・キング原作の「スタンド・バイ・ミー」風の話?
と思いきやエイリアンが出てきて大騒ぎ。

こっちも突然モンスターが岡本に襲いかかり痛い敗戦。


互いに3-5-2でガッチリぶつかり合い、
特にサイドは水野と本田、山岸と中村、
さすがの水野様も香港戦のようには行きません。
山岸もスピードに乗った突破、中への切り込み、
共に不発で後半途中交代。

それぞれ中盤の底を努める勇人と藤田がいつ上がるか、
攻撃参加の機会を窺いながらガマンの展開が続きます。
なーんて言ってたらストやん、
ガマンできずにガシガシ上がって来ちゃった。
ただ、あまりに持ちすぎでリスク大きすぎ。

単純にヨンセンに当ててくる名古屋、
巻、黒部が度々ゴールを窺うジェフ、
点が入らなきゃガマンして次のチャンスに懸けるだけ。
あとはミスさえしなければね、
って、ミスしちゃったよ。
クリアしようとして滑った水本、金に先制点を許す。
バック・パスの処理をミスした岡本、2点目を許す。
左サイドにいた本田が襲ってくるとはね、
慌てちゃったい、、、、

映画ではダディッツが助けてくれたけど、
このクラブは誰が助けてくれるんだ?
次はオレンジの霧にまかれちゃうのかい、、、











































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