緊張と弛緩
-
カジュアル一騎
2007年11月10日 22:56 visibility41
清水にまさかの敗戦で追い詰められたガンバ
もう負けは許されない状況です。
ナビスコを取って士気が上がったかに見えましたが
逆にそれが災いすることもあるのが世の常。
PK戦までもつれた末の勝ち抜け
天皇杯4回戦で山形相手に苦戦したらしい。
一回ピークを迎えちゃうと
その後フッと気が抜けるのは仕方のないこと。
周囲は2冠を目指せとか3冠を狙えとか焚きつけるものの
そうそう簡単に達成できるもんじゃない
つー理由のひとつですね これは。
ここ一番ではフルで戦い
格下相手のカップ戦はメンツを落としても勝つ
緊張と弛緩をうまくコントロールできる監督とそれに応えられる選手
両方が揃わないと中々難しい。
で 両方備わってないもう1チーム ジェフ
ナビスコ取ったあと失速するのは秋の風物詩となっています。
そのナビスコもお呼びでなかった今季は
クラブ新記録の6連勝を達成したらしいですが
案の定 その後失速。
天皇杯大分戦は無残な負け方だったとか。
そんな両チームの対戦ですが
苦しい状況ながら望みのあるチームとそうでないチーム てか
それ以前にリーグ戦での順位が如実に表れた結果に終わりました。
崩されて失点 つーより
パス回しを目で追ってるうちにやられた1点目
完全に競り負けの2点目
試合後の川本インタでアマル自身が認めてましたよ
6連勝した時の相手とさすがに違うね ガンバは
みたいに。
2-0から追い付いた広島戦のようには行かないよね。
ガンバ的には
あとは浦和が負けてくれれば つーことですが
希望がないワケじゃない。
釣男が口をすべらしたみたい。
去年のナビスコで山岸の発言にカンカンだった森を始め皮先の面々
今回も怒りをバネに浦和に立ち向かうか?
「皮先はオマケでACLに出た」
燃料は投下されたんだから あとはヨロシクね。
- favorite6 visibility41
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件