完敗

前線からの鬼プレスにやられました。
泥様に当てるロング・フィードを封じられ
遅攻せざるを得ない状況に追い込まれました。

出だしはね　
急いで攻める必要ないし
ゆっくり時間を使おう　みたいなペースでノンビリ。
１失点は覚悟してただろうけど　
いざ失点してから追い上げるための覇気が感じられない。
出し所がなくてバック・パスが多くなるばかり。
その度に大ブーイング。
ゆっくりやりたくてやってんじゃねえぞぉ〜

采配も非常に不可解でした。
先制された前半の残りを無理せず0-1で終わり
いつもなら後半アタマからロッベン投入のハズ。
早い仕掛けがモウリーニョの特長でした。
ところが全然動かない。
サブには入れたけど　ロッベンの状態はそれほど良くない?
ならばライト−フィリップスは?
それもない。
延長やPK戦までもつれれば苦しくなるのはチェルシー。
しかし延長突入前のインターバル　
足にきてたのはリヴァプールの方でした。
鬼プレスのやりすぎ。



可能性を感じたのはエッシェンが上がった時くらい
でも最終ラインからだからそんなに何回も上がれない
カルヴァーリョがいたら　　と嘆くばかり
点差以上の完敗です

てか　ボルトン戦の後遺症でしょうか
ゴールの気配がしません
エヴァートンの責任も相当ありそー
なんか　サッカー疲れ　みたいな
やってても喜びが感じられない　みたいな

4冠とかって簡単に言うけど
カーリング・カップだけで終わっちゃうんじゃねえの?
フィジカルがどーとか　モチヴェーションがどーとか
そーゆー問題じゃなくなってる　みたいな
もっと大問題を露呈? みたいな