来年からは日程の弾力的な運用も必要? てか、衝撃の結末

帝京対東福岡、大雪の決勝戦とかありましたよね、以前。
「ずらせるものならずらしちゃれ」
関係者ならずとも、そう思いますよね。

爆弾低気圧に警戒必要、とゆわれてたワリに雨だけ。
ただただひたすら冷たい雨でしたけど。
せっかくのセミ・ファイナルが台無し。
4校共、国立初登場でしょ?
明日は晴れるの分かってるんだから、ずらしてやりゃいいのに。

決勝戦、延長でも同点の場合、両校優勝(スッキリしねぇんだ、これが)
とか弾力的な運用してんだから、ずらしちゃれって。


昼には弱まるハズの雨も一向にその気配がなく、
センター・サークル付近は田んぼ。
ボール、止まります。
パスで繋ぐ八千代に不利、
悪天候、重いグラウンドに慣れてる盛岡商有利、
が戦前の予想。

でも、始まっちゃえばカンケーないね。
チャンスもミスもどっこいどっこい。
せっかく持ってるスキルを披露できない悪天候がウラメシイだけ。
タフさ泥臭さのみを要求されることもある、と理解しつつも。


待っていたのは衝撃の結末。
果敢な飛び出しで再三のピンチを防いでいた植田でしたが、
最後の最後に集中を欠くイージー・ミス。
キャッチングで良かったかも、とか色々考えてんだろうね。
その数分前、右CKからのボールをフリーでヘッド空振りした山崎も、
目、つぶらなきゃ良かった、とか後悔してんだろうね。

盛岡商の監督さんは癌やら心臓病やらで大変だったらしいから、
天の配剤、てことで。

いや、ピューリタンならそう結論付けてすべてを受け入れるだろうが、
八千代の皆さんは悔いが残りますよね。
ただ、立派な成果を上げたのも事実。
野洲を粉砕、で充分すぎる賞賛を浴びたしね。

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