結果的に3−1
-
たか30
2006年03月25日 19:33 visibility113
2連敗後の大事な戦い。
連敗が響いたのか観客数は12812人。まあ、相手が愛媛だからしょうがないのかな・・・
それでも、ベガルタサポーターは相変わらず熱かったです!
今日は右SBが中田に代わり菅井。菅井のポジションに熊林という新しいメンバーでスタート。
(チアゴも出場停止明けから復活です。)
試合が始まり中盤でのボールの取り合い。
今日は、ボルジェス&ロペスも前線からチェックに行っていました。
ただ、前半20分くらいまでベガルタのシュートは0本(TT)
相変わらず、日本人とブラジル人の連携不足が目立っていました。
そんな中、左サイドの磯崎とチアゴは何度かいい感じのパス交換がありました。
ただ、磯崎が攻撃へ消極的というかなんというか・・・。
ちょうどサポーターの前を通るので罵声が若干飛び交っていました・・・。
しかし、前半38分。左サイドFKをゲット!
リャンからの精度の高いボールをロペスかヘディングで決めた!!!
一気にスタジアム大盛り上がり!!
そこからベガルタもいいリズムになって攻め続け前半終了。
前半は、「熊林の広い視野とサイドチェンジがすばらしい」 ということが実感できました。
得点には結びついていませんが、何本もすばらしいサイドチェンジを見せて、守備に関してもボール奪取が上手かったです。
愛媛サポーターはホントに数えるくらいでした・・・
遠いからしょうがないのかな・・
後半開始。
菅井からロングパス一本でボルジェスが抜け出しゴーーーール!!うまい!
そのあと、仙台ゴール前の愛媛スローインからゴール前混戦で1点を返される。白井の足元の不安がちょっと見えました・・・。
後半67分にはここ前いい動きを見せていた菅井が負傷退場。
中田と交代。スタジアムまた盛り上がる。
でも、中田は去年の見せていたような積極的な攻め上がりを見せない。(監督からの指示かもしれませんが・・)
ちょっと自信をなくしているように見えました。
後半71分に右サイドに開いていた千葉直樹からのセンタリングが直接ゴーーーール!!日本人初得点はなんと直樹でした!
結局このまま試合終了。スコアだけみれば3−1の快勝でした。
しかし、流れの中からの得点はほとんなくちょっと不安です。
あと、白井のプレーですがちょっと軽率な面がチラッと見られます。
本日の収穫は、
・菅井がSBでも充分機能する
・熊林最高!!!磯崎も徐々に攻めの姿勢を見せてきた
・ボルジェスが守備も頑張ってきた。ロペスはたまに抜いている・・・
・やっぱりチアゴ!彼がこのチームの心臓です。
安定した戦いにはしばらくかかりそうですが、去年に比べれば全然いいと思います。
乱文長文失礼しました。
- favorite9 visibility113
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件