近くて遠い新宿

　会社が３月末から外苑前から新宿御苑前に移転した。そのため、
通勤経路は、〜渋谷〜新宿〜新宿御苑前となる。仕事帰りに新宿に
立ち寄るのが楽になるわけで、新宿三丁目の「ジュンク堂」や「紀
伊国屋書店」といった大型書店にいつでも立ち寄ることができるの
だ。
　だが、現実は甘くない。
　書店が開いている時間に帰ることが出来ないのである。引っ越し
話が出たときから、まとめ買いをたくらんでいたというのに。
　
　で、とうとう休みの日に定期券を使って（泣）、「ジュンク堂」に
行く。
　サッカー関係で購入したのは以下の通り。

もう一回蹴りたかった
著者：望月重良

4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する
著者：杉山茂樹

実況席のサッカー論
著者：山本浩、倉敷安雄

サッカー馬鹿につける薬
著者：サポティスタ

西の都、流転の星
著者：小宮 良之

メキシコの青い空
著者：山本浩

　まだまだ購入したい本はあるのだが、とりあえず全体の購入額が１
万円を超えたので「今日はここまで」とやめにする。「ジュンク堂」
では１万円以上購入すると無料配送してくれるのである。
　そして、それが昨夜届いた。しばらくはサッカー関係書籍の読書が
続くことになる。