踏ん張りどころ
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やべっち
2006年09月03日 23:20 visibility38
J1昇格直接対決ということで、勇んでスタジアムに足を運んだところ、
さすがに注目度も高く、バックスタンドはほぼ満席状態。
仕方なく立ち見の場所を確保し、横浜ベンチに目を向けると、
カズがベンチにも入ってないってどういうこじゃ!オラー!!
説明してみろ高木!!
試合は効果的なミドル、ロングボールで揺さぶりをかける神戸に対し、ギリギリのところで踏ん張る横浜という展開で推移。
横浜は、単発的にチャンスはつくるものの、センタリングの精度が低いことと、まるで仕事をしないアレモン(それでもさすがに一回は決定的チャンスを作ったが)によって、得点のニオイがしない。
後半半ばにロングボール一発で失点すると、そこから、魂の感じられない攻めを散発的に繰り返して、タイムアップ。
高木監督はこの日、采配が後手後手な上に、その交代が全くチームに変化を与えることが出来なかった。
滝沢を入れるなら、サイドから攻める!冨永を入れるならロングボールを放り込む!といった強いメッセージをチーム全体に送ることが出来なかった。
ここから、ヴェルディ、柏と上位陣との連戦が続く。
ここが最終的な順位を分けるだろう。
だからこそ、カズが必要じゃないか。
俺は自らがカズファンであることを割り引いても、断言する。
ここで、カズの有用性に気づけなかったら高木は監督して終わりだ。
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- 事務局に通報しました。
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