ピルロがゴールキックを蹴った

2006年最終戦。ボリエッロのドーピング陽性反応の影響が気になるところ。

4−5−1でジラのワントップ。ピッポはベンチでイライラ。

 

前半、カカがシミュレーションぽいPKをもらい、先制。

追加点はジラ。前半を2−0で終える。

 

後半、カカがなかなかピッチに現れない。足元に不安を抱えているため、入念にマッサージをしていたらしい。

そのカカは後半途中でグルキュフに交代。

 

途中出場のオリベイラが決めて3−0で勝利したものの、カラッチの好セーブがなければ危うかった。

 

後半途中でウトウトしてしまい、カラーゼがいなくなったのに気づかず。ピルロがCBの位置までさがってて驚く。さらにはゴールキックまで蹴ってたりして。

 

ボリエッロから検出された物質はミラネッロで使用されているものではないとクラブは公表していた。

カルチョスキャンダルに巻き込まれ、散々な目にあった2006は過ぎ去り、年明けには負傷で離脱したメンバーが続々帰ってくる予定。CLまでにはまともなメンバーで戦えるようになっていてほしいものだ。

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