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ジラルディーノが4試合連続ゴール
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masterplan
2007年01月15日 01:04 visibility68
カカは怪我、ガットゥーゾ出場停止。
カラッチ。
カフー、ボネーラ、マルディーニ、ファバッリ。
ブロッキ、ピルロ、ヤンクロフスキー、セードルフ。
ジラルディーノ、インザーギ。
開始早々ピルロのFKで先制。
点は取ったものの、攻めの形がうまく作れず、セードルフとヤンクロフスキーがボールによく絡むが、ピッポとジラの連携は全く見られず。
ピッポがドリブルで仕掛けては取られるシーンが目立った。
前半はレッジーナの方がボール支配率高く、ホームのミランがポゼッションできずにカウンターするのみ。
CKをカラッチがかぶって危険なシーンがあったものの、 前半36分、カウンターからセードルフが追加点。
後半も立ち上がりからレッジーナが強いプレスをかけてペースを握る。
ピッポを下げてグルキュフ。ここからミランらしい攻めが展開。スタジアムの歓声も大きくなった。グルキュフはよくボールに絡み、ジラはワントップの方がやりやすそう。
ミランペースの中、レッジーナのビアンキがきれいなミドルシュートを決め、一点差。勢いに乗るレッジーナが前がかりになってペースをつかむ。
カフーを下げてシミッチ。
後半30分過ぎ、グルキュフのパスをジラが決めて3−1。
両チームとも間延びして中盤がなくなり、カウンター合戦。
残り5分でジラを下げてオリベイラ。
3−1でミラン勝利。
勝ちはしたが、ミランらしい攻めができたのは後半の数十分間だけ。レッジーナのシュートミス、クロス精度の低さに助けられた勝利だった。
GKのカラッチの出来が非常に悪く、CKを二回もかぶるなど不安要素多い。
ピッポが交代の際、すぐにロッカールームに帰っていったのが気になるところ。
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- 事務局に通報しました。
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