フランスで学んだサッカー技術 第一回(でも日記風)

  • 2007年09月11日 00:02 visibility111

こんばんは、天です。
レポート作成に疲れたので、気分転換に日記でも書こうと思います。

でも何書く?

・・・・・・・・・・・・・。

よし、フランスで教えてもらったことを書こう!!

てな感じで書き始めました。まぁ気が向いた人だけ読んでください>w<b



記念すべき第一回は、「DFの基本」です。

まぁあやふやな英語とフランス語とジェスチャーで感じ取ったものなのでどこまで合ってるかは怪しいもんですが・・・。

俺は基本的にDFは下手です。えぇ。
フットサルでも攻撃的なポジションばかりやっておりました。しかし、フットサルは全員攻撃&全員守備が基本(と思うがいかがだろうか?)。攻撃が出来ても守備が出来なくてはお話にならない。
フランスではサッカーをやったのですが、人数が22人も集んないわけで・・・。6対6や、8対8と言った感じのサッカーとフットサルの中間的な物をやっていました。そのなかで、最初俺はサイドバック的なポジションをやらされました。滞在中にウイング、シャドー、サイドハーフ、サイドバックをやりましたねぇ。やはり体小さいからセンターポジションはきつい(競り合いで負ける)。自分のスピード生かすならサイドがやはり合ってました。

と、なんかだんだん脱線してきた^^;
まぁそんなわけで(どんなわけだ)、サイドバックが初めてやったポジション。で、もちろん結果は散々;;
左サイドだったんですが、三都主のようにパスパス突破されました。
で、このときに「DFの基本」いろいろ習ったのです(実戦の中で)。

まず初めに習ったのが、「DFの3大原則」。
�飛び込まない
�足を出さない
�重心を前にかけない

�は最も重要とのこと。「DFは最終ラインであるために、何が何でも抜かれてはいけない。故に抜かれる危険の多い飛び込みは絶対するな。時間をかけさせて味方の戻りを待て。」と教えられました。
�は�に似たような感じかな? 「足を出してボールをとりに行くととっさのフェイントに対応できなくなるから(フェイントでかわされたらあっけなく抜かれるから)、足は出すな。」といわれました。
�は「重心を前にかけたらフェイントに対応しずらい。抜かれやすい。なので重心は軽く後ろにかける感じで。」との事。又、完全に止まってしまうのもダメとの事。止まってしまうと、急な動き出しに付いていけないからだそうです。
基本的に「安全性を考えて守備をする」がいいようです。
今回は1対1でのDFに限っての講義でした。
でもこんなことも言ってた。「今言ったのは安全性を考えたDFだ。でも、時には奪いに行くDFもしなきゃだめだ。」まぁこれについては分からずじまい・・・。誰か教えてクレー!!

で、これらのことを守ってDFしてみると・・・あらびっくり!!突破されにくくなったじゃありませんか!!!
ちょっと知識を付けるだけでこの違い。いやぁ、さすがはフランス!!(ぇ
チームの人からも「いいねぇ、その調子だ。」と言われました。


さて、まぁこんな感じなことを学んだわけです。たしか初日にこれを学んだような・・・。
そんなわけで他にも、組織的なDF、劣数でのDFも教えてもらった。まぁこれらはまた後日b
次回がいつになるか分かりませんが、第一回「DFの基本」はこれでおしまい。


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