最終節　東京Ｖ戦　引き分け

２−２のドローで今シーズン終了。
残念ながらスカッと勝って終わりというわけにはいかなかった。
でも、０−２から追いついてホーム無敗記録を１２に伸ばしたことは拍手。

今日は選手たちの強い気持ちが伝わるナイスゲームでした。
が、あと一息というところがどうしても届かない。
これが来期の大きな課題でしょう。
個々人のパフォーマンスは確かに高い、でもゴールを奪い取る力強さが欠けている。
そんな感じがします。

試合終了後のセレモニーでは、クルピ監督は来期も引き続き采配を振るうような発言をしていましたが、是非ともそうお願いしたい。
彼の構想で的確に戦力補強をし、キャンプで十分トレーニングして来シーズンに臨めば、必ずＪ１に昇格できると思う。

さあ、これからはストーブリーグの始まり。
ここから先はフロントの腕の見せ所。
もう、去年みたいな脱力感を味わうのは嫌ですよ。
わかってますよね、フロントさん。

さて、今年は分不相応にもオーナーズシートを買った上、スカパーまで加入して全試合を観てきたけど、何とかもとをとったかな。
前半戦はどぶに捨てたような気に一時はなったけど、後半盛り返してイーブンって感じ。

来年は元のＳＢ年間パスに戻って、まったりとした声援を送りましょうか。
どうなりますやら。

来シーズンが始まるまでの暫くの間、ブログはお休みということに。