日本VSウルグアイ

この試合は色々な事を考えさせられましたが、少しだけ



まず走ることについて
完全に走り負けでした。特に、20〜40mの距離をダッシュすることはウルグアイと大きな差があった気がします。2、3本連続で走らされると差がどんどん出てきて、息が上がった状態での1対1は歯が立たない印象でした。



この点が一番悔しかったです。チームとしては走り負けてほしくなかった。攻守において数的優位を作るには体力的に負担がかかるけど、それを実践してたのはむしろウルグアイでした。特に攻撃→守備の切り替えの時の約束事が僕にはほとんど感じませんでした。ブロックを作った後の守備に関しても、カバーリングだけを見ると五輪チームの方が上と見るのは僕だけでしょうか・・・



信二は・・・元から運動量のある選手ではないですが、それを差し引いても厳しいものになりました・・・それを補って走っていたのが憲剛だと思います。あのクロスも良かったですよね!オウンゴールも起こり得るのがあのクロスですからね。



しかし、まるでイメージまで衰えてしまったかの様な信二を見るのはつらいものもありますが、まだまだ頑張ってもらいたい!



岡田、大木スタイルを貫くのであれば、個人的にダブルボランチはアンカー的な役割が1人とプレッシャーの中でもボールを縦に運べる遠藤や小笠原の様な選手がいいと思います。引いてくる相手にはアンカーを1人排除するのも有りかもしれませんが



次は負けられないバーレーン戦ですね。露骨に時間を使われるスコア展開だけは見たくない・・・あれは何度見てもイライラします


きっちり勝ち点3を奪い取ってもらいたい。

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