第631球 メチャメチャいってんのさ〜!
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ヤマシ~
2010年08月25日 06:52 visibility103
「何やっとんねん、ぼけ〜、へのへのもへじ書いてまうど〜!」
↓
はぁ〜、昨日も阪神は1点差で敗れましたね〜。
ここに来て4連敗です。(´ヘ`;)
そのうち、こんな風に怒りが爆発する人もいるかも知れません。
さて、本題です。
先日、「シーソーゲーム」というタイトルの日記を書いた時に、
プロ野球での1点差ゲームの最大得点試合って、何対何だろう?
って、ふと、思いました。
草野球だと15対14とか、たまにそんな試合がありますよね。
そんな、メチャメチャ1点差な試合を調べてみました。(笑)
↓
時は1993年5月19日。ヤクルト対広島戦です。
序盤から試合は荒れて3回表を終わったところでスコアは5−2と広島リード。
しかし、3回裏、ヤクルトは大きなチャンスを迎えます。
無死満塁で打席には池山。
ここで池山は、レフトスタンド上段に飛び込む見事な満塁本塁打を放ちました。
これでスコアは6−5と逆転。
しかし、ヤクルトの猛攻は、これだけでは終わりませんでした。
打者一巡して2死1・2塁で再び池山。
ここで池山は、期待に応えて3ラン本塁打を放ちました。これでスコアは13-5になります。
1イニング2本塁打も歴代12人目の日本タイ記録であり、
1イニング7打点も42年ぶり歴代2人目の日本タイ記録となりました。
その試合は、池山の2発で決まるかと思われましたが・・・
広島が驚異的な粘りを見せて、何と16−16で延長戦に突入し、
14回裏にようやくヤクルトが1点を奪ってサヨナラ勝ちを収めました。
この試合が史上最大得点1点差試合になっているようです。
この試合が終わったのは、何と午前0時を過ぎていたそうです。(゜Д゜)
〈P.S.〉
尚、試合後、ヒーローインタビューに答えた池山は、
「1イニング2ホーマーがまるで昨日のことのようだ」
と話したそうです。(笑)
バイちゃ。
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- 事務局に通報しました。
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