第632球 奪首!GOGO!

昨日の阪神ですが、22点を奪って快勝しました。





何か、随分長い間、連敗していた気もしますが、何とか首位に返り咲きました。


このまま、ゴールに向かって、マッハ!ゴーゴー!



と行きたいとこですが、セ・リーグもパ・リーグもまだまだ、もつれそうですね。








さて、本題です。



全くの素人から草野球を始めて4シーズン目に入ります。




もともと運動神経は良い方ではなく、足も速くありません。



小学校のクラブ活動は、統計クラブ。


中学校では卓球部で、高校では帰宅部でした。(笑)



運動会のリレーの選手には選ばれたこともありません。



唯一、選手に選ばれたのは、高校時代の逆立ち競争くらい。(笑)




そんな私でしたが、社会人になってから、テニスを始めました。


まあ、ラケットを使って打つという点では、
中学時代の卓球とあまり変わらない感じで、最初から普通にラリーが出来ました。


その後、テニスをずっと続けているので体力は同世代の人よりもあるかも知れませんね。




そして、草野球。



ラケットをバットに持ち替えて打つという点では、
テニスとあまり変わらない感じで、最初から普通にバットに当たりました。


スピードや距離は違いますが、テニスだと前後左右に動きながら球を捉えるので、


バットに当てる、ってことに関しては、それ程、違和感がありませんでした。


また、テニスの場合は強打もするし、相手のいない所に軽く落としたりと、
時と場合により色々な打ち方を瞬時に選択するので、むしろ大変かも知れないです。



そんな経験が、意外と野球に役立っている気がします。






今では、テニスと野球の二足のわらじ、いや・・・

一足のテニスシューズと一足のスパイクです。(笑)







で、私の場合はバッティングだけでなく、守備にもテニスが役立っています。












私は守備では、最初からずっと外野をやらせて頂いています。

まあ、未経験者なので最初に外野を守って、そのまま今に至っているだけですが。(笑)



早朝チームHGではライト、シニアチームSCではセンターを守ることが多いです。



チームメイトからは、


「足が速いですね〜」


とよく言われます。



しかし、前述の通り、私は昔からあまり足が早くありません。


考えて見ると、テニスの時の動きが役に立っているのかも知れません。



人間の動きの特性として「停止している状態」から動こうとすると、
動き始めるのに時間がかかります。


その逆に「動いている状態」から別の動きをしようとすると
反応が良くなるとういう特性があるそうです。


この原理を利用したのがテニスの「スプリットステップ」です。


相手が打とうとする直前に両足でピョンと小さく真上に跳ね上がる感じです。



これと同じイメージで、守備についている時にバッターのスイングの瞬間に軽くジャンプしてます。


で、打球が飛んだら全て自分の方に飛んで来ると思って、がむしゃらに走ります。(笑)


その結果として、一歩目のダッシュが早いのかも知れません。




まあ、他の人の脚力が落ちて、相対的に速くなっただけかも知れませんが。(笑)














〈P.S.〉

そういえば、マイヤキューのわ〜にさんも、
フライを捕球する瞬間に「スプリットステップ」をしています。(爆)



最初に見た時は感動しました。(笑)














バイちゃ。

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