第48球 シニアチーム練習参加(草野球)
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ヤマシ~
2007年07月29日 16:46 visibility891
今日は、早朝野球のチームメイトのkfpapaさんに誘われてkfpapaさんの所属する
もう1つのチーム(40歳以上のシニアチーム)の練習に初参加させて頂いた。
以前、日記に以下の内容を書いたので、誘って頂いたのだと思う。
>「何かもっともっと野球をしたい気持ちが日に日に強まっていく。
>(これって恋かも・・・)」
野球の試合中って、
・自分の打席の直前
・打席中
・打った瞬間
・ランナーとして塁にいる時
・守備でフライが飛んで来た時
など、常にドキドキしながらプレーしている気がする。
このドキドキ感は一種の「吊り橋理論」に繋がるのかも知れない。
※吊り橋理論:揺れる吊り橋を一緒に渡ることでドキドキ感を共有した
男女は恋に落ち易いとした理論らしい(心理学)
まあ、野球をしていて、誰に恋するという訳でもないのだが・・・
話が脱線してしまったが、シニアのチームでは、登録の関係上今シーズンは、
試合には出れないらしいが、練習にはいつでも気軽に参加してよいということで、
とりあえず練習生として暫く参加させて頂く事になった。
このチームは40歳以上ということで、40歳の自分は、生まれたての赤ん坊のようだ。
皆さん若々しくて生き生きとしていた。とても自分よりも10歳も20歳も
上の方々とは思えないくらいだった。特にバッティングは素晴らしかった。
今日の練習は、
・キャッチボール
・軽くセンター返しのバッティング
・内野と外野が守備位置に着いて、ピッチャーが6割くらいの力で投げて、
バッターがそれをスイングする形式のフリーバッティング
自分も15本くらい打たせてもらったが、外野に飛球を思い切り飛ばすと気持ちいいこと。
早朝野球では、ほとんど練習はなく、試合ばかりなので、大体2打席くらいで
あまり打った気がしなかったが、今日の練習では5、6本いい当たりを打てた。
そして外野の守備でもいくつかのフライを気持ちよくキャッチできた。
練習後、監督さんから、キャッチボールで投げる時の肘の使い方が
少し出来ていないが、それ以外は全部合格だというお褒めの言葉を頂いた。
肘の使い方については、現在、右肩痛のため肩全体をあまり使わずに
肘から上だけを使って軽く投げていることを見抜かれたのかなと思った。
尚、野球の後、連続でテニスの試合をやったが、こちらはボロボロだった。
加減しながら打たないといけないテニスへの切替がうまく出来なくて、
全てホームラン気味だった。
少しフォアハンドがイップスなのかも・・・
何はともあれ、昨日・今日と野球では充実した週末だった。
少しずつ肩の調子も良くなりつつある?ので肩の具合と相談しながら
無理の無いように頑張っていきたい。
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