
もうすぐ、2010年シーズン
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ふみさと
2010年01月18日 14:12 visibility43
昨日は藤崎に行って、今年は対戦が無くなった九州の物産展で博多ぶらぶらを買ってきた。
あの食感はなんとも言えず、肉巻きおにぎりに並ぶより、あちこち試食して、その中でおいしかったロールケーキにアップルパイ、それと共に日曜日のおやつとなった。
というのが目的ではなくて、末日のベガルタ仙台激励会のチケットを買いにいってきた。
キャンプ、厳しいJ1の戦いの前に激励する唯一の機会に参加するためだ。
その途中、マーブルロードにJ1昇格の大きなユニフォームが飾られ、開幕へのわくわく感を盛り上げてくれていた。
リャンが代表に呼ばれているとか、自主トレもそれぞれ、励んでいるとか、週末からはグアムだとか、それなりに動きはありつつも、補強の情報は少々足りない。
今は楽しみとして、待つしかないかな。
また、あちこちのサイトに開幕は磐田だとか。
入れ替え戦のリベンジとか、煽っているけど、どこのチームになっても、挑む気持ちには変わらないと思う。
で、シーズンが終わってからずっとだけど、去年のチーム成績を見ると、思わずニヤけてしまう。
順位→1位
勝数→32
引分→10
負数→9
得点→87
失点→39
目標を超える、いい数字だ。
後半戦ではホームは負け無し。
ユアスタでは最初の草津戦と最後の愛媛戦以外は勝ち、というのは本当に楽しかった。
いいシーズンだったことは数字を見て、あらためて、感じた。
得点率→1.706
失点率→0.765
試合あたり、1ゴールは奪えて、2ゴールが奪えそうな得点力。
そして1ゴールを奪われにくい、守備力。
大きく、見てみれば、2−1の試合を51試合でやりきったチームはすごい成長だと思う。
昇格すべき、結果はJ1での戦いの資格を得たと思う。
サッカーの試合で一番おもしろいのは2−1の試合だと思う。
例えば、勢いよく先制して1−0、突放して2−0、相手のストロングポイントはあるもので2−1。
先制されて0−1、試合の流れを変えて1−1の同点、最後に劇的に2−1。
先制したが、追いつかれ、なんとか、突放して2−1、たまーに相手に屈して1−2。
どの流れも90分間のストーリーとして、目が離せない試合である。
J1での戦いをどれだけ近づけるか、それを上回るには更なる精進が必要。
やり抜いてくれることを我がクラブ、選手、スタッフを信じたいと思う。
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- 事務局に通報しました。

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