
怒涛の9月に
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ふみさと
2009年09月03日 16:46 visibility40
昨日のアウェー、東京V戦は2−0で勝利、なんとか2位を確保できた。
東京VのCB二人には苦労したが、結果として二人からゴールをもらった形になった。
互いに玉際での攻防がちょっと荒れた形になったが、ジャッジでの試合コントロールもイマイチに感じた。
ヴェルディユース出身の3人と帝京出身の関口らはこのアウェー戦で期する戦いだったと思う。
気合が張るのは当然だし、直也とシンゴは久々の先発でユース出身での成長をアピールする場。
最後はパパ頑張ってユーゴも加わって試合を
関口のブログには西が丘の思い出を綴っていた。その思い出の場所で果敢に挑むプレイは光っていた。
リャンからのオウンゴールを誘ったクロスは平瀬もいたからどちらにしても決まっていたと思う。
中原のPKはしっかり、いれられたのは冷静だったことが、コメントで出ていた。
成長できたFWとしての才覚を身につけてきたことにうれしく感じた。
そして、最後のパワープレイに対するGKタクトの神業によって、勝利は確定できた。
10人でも勝てたことをさらなるチーム力向上に加えたと思った。
平日の開催だからなのか、大黒選手、柴崎選手らがベンチにも入っていなかった。
なにかの都合だろうか。いたら、こちらは困るけど。
サポーターの数もだいぶ減っているように感じる。
せっかくの臨場感がある西が丘なのにもったいないように思う。
J2のクラブはどこも大変だけど、チームは頑張っているんだから営業努力が見えると盛り上がると思うだけどなぁ。
今年の対戦は2勝1分。
2006年の国立での対戦以来、東京V戦には当時の個人的な思いがある。
たぶん一生忘れない試合のひとつだ。
すべてが振り払われることはないが、東京Vのアウェー戦で2つ勝てたことは壁を越えたように感じる。
残りあと14試合。目標値にはまだ、遠いが、一つ一つの努力を積上げることで達成できる。
ホームではすべて勝利、アウェーでは引分け以上、であれば目標達成になるだろう。
まずは怒涛の9月としたいものだ。
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