イレブンシート

昨日のJ2第35節は湘南とのアウェー戦、1−1のドローとなり、首位大阪に差を詰めるも甲府に並ばれた。
結果だけ見れば、上と下のチームだけが喜んでいる状況となった。


 


所用で福祉プラザにはじめて行ってきた。


メインスポンサーであるアイリスオーヤマ本社の隣、街中にあるが、周囲の手入れされたみどりに和ませながらロビーに伺う。
そのロビーには関口のイレブンシート贈呈のパネルがあった。
少しでも笑顔になる手伝いをしたい、との旨の関口の談話が記述。
彼の男気と思いやりを感じることが出来た。
ボールを保持すれば、相手に何人にも囲まれる。


 


それでも果敢に前に進む。


今年も満身創痍でありながら、試合に出続けている。
ドリブルの速さと球捌きの柔らかさ、そして、屈強な相手にも負けずにボール奪取する守備。
彼の直向さが今のベガルタを支えている。
報われてほしいと思う選手である。


あと16試合。


勝ち続けることは難しいことだが、一つ一つレベルを上げることが来年につながる。


本当に報われるために今すべきことをやるだけだ。

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