鹿児島のふたり

昨日は2008 仙台市ガス局×ベガルタ仙台 ボールTシャツ贈呈式＆トークショーに娘と行ってきた。
プレゼントの抽選から漏れた人たちのから、さらに抽選という中に選ばれた。

プレゼントの贈呈式のあと、ヒラとタノのトークショー。
ハギもそうだが、二人は鹿実の出身。
大坂ともおさんの司会で高校時代の話からヒラの移籍話やらタノの一人暮らしの様子など、なかなか聞けない話もあった。
饒舌とはいかない様子だったが、まじめなタノの人柄、ヒラは仙台は野菜が安いと言っていた。
神戸では白菜が１／４で１２０円ぐらいで仙台では１つでそれぐらいだと言っていた。
家族で買い物している様子が、想像できた。
プロに入っとき、練習ってこんなに緩いのかとはじめは思ったそうだ。
さすが伝統校、だから常に上位にいけるチームなんだと納得。
グッズの抽選には漏れたけど、本当に楽しませてもらった。

この終盤戦、高校時代でも培った力を今のベガルタで発揮し、前に進めてほしいもの。
次へのカウントダウン、いろいろなことはあるが、最後に報われるために進むだけ。
前に進むだけである。