また、いい方に考えよう

掲示板は見てないけど、たぶん、荒れてるかも知れない。

再構築できたかと思いきや、この試練は上がる手順の一つと考えよう。

ひとつ、監督の采配。
リャンは下げるべきではなかった。
分が悪いときは流れが大事だと思う。
とにかく攻められない状況で選手の変動はやめるべき。
あの時リャンは疲れていても走りぬいてくれたはず。
本当の10番として信頼すべきだったと思う。
縦横無尽に走れる選手を外したことは、勝ち点1も失う結果になる。

だが、次節では永井も出るだろうから、この試合の悔しさを分け合えて、活躍してくれるだろうし、リャンも90分走り続けているわけではないだろうから、次はもっと走ってくれるだろう。
絶対、勝つ試合にしてくれるだろう。

萬代の相手との駆引き。
熱くなってファールを受けやすい姿勢で倒れていないか。
手は前に出して倒れるな。
相手の後ろに入ったときは手を後方にして、決して押さないようにして倒れろ。
FWの技術は相手の懐から外すぶつけ方が大事。
柔道のようにボールをもったときに懐を外したり、逆にボールを保持する時、奪うときその懐に入り込む技術が必要。
審判からボールと進行方向の間にきれいに体に入るような見せ方、倒れ方ができないとFWとして成功はできないと思う。もっと練習が必要だ。

だが、練習できる日程があるから、体の使い方を勉強できるよ。



審判。
やっぱり、偏った正義は試合を壊すだけでなく、クラブを消滅させてしまう。
最後にはリーク戦だけでなく、サッカーを楽しむ人が去っていく。
萬代の2枚目はカードを出すプレイでもないし、そういう流れでもない。
悪質なのはどちらのプレイか1万人以上の観客が見ていたはず。
中島のシュートは絶対ハンド。手を出しているのを見れてないのであれば、引退すべき。
選手以上に走れて、試合の内容、選手の言動を把握し、瞬時に判断し、冷静にジャッジすること。
試合において人間の感情をなくし、笑うことも怒ることも許される存在ではない。
正しいジャッジのみがフットボールの試合価値である。
ただ単に試合を審判するだけでなく、フットボールとしての試合、興行を成り立たせる。
Jリーグとして業を行える重要な人材でなくてはいけない。
つまり、正しいジャッジができない審判は存在してはいけない。



熱くなりすぎた。いい方に考えよう。
この試合の結果をうけて明後日の鳥栖戦はシュナイダーはじめ、モチベーションが高くなるだろう。
そして、絶対負けられない状況で、ダービーが行われる。
みちのくダービーがおもしろくなったと思う。

今年はいい方に考えよう。

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