プロにあこがれて
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ふみさと
2007年08月06日 11:13 visibility32
最後はブーイングだった。
負けたことのない相手に必ず勝利を信じていれば、結果が出ないことに憤る気持ちなのだろうか。
ロペスがゴールするときは負けたことがない。
前半にロペスのゴールで追いつけば、勝てると思うだろう。
ましてや負けることがなかった相手なのだから。
暑さが余計にうっとうしくなる結果なんだろう。
こちらは娘の夏休みの思い出として、手つなぎイベントに参加。
はじめて選手と手をつないで入場。
ナイターのグランドで1万4千にも観客が入るピッチにプロのストライカー達と試合に参加する。
おやじがころころ玉遊びをしているのと違って、プロの蹴るボールは違うことはよくわかっている。
あこがれる、たくましい選手達と記念写真を撮れるのは大人になって、いい思い出にしてほしいものだ。
選手中、一番のイケメンの中島と手つなぎできるあたりは母ゆずりの男運の良さか。
守備はできていたと思う。
ラインを上げながら、しぶとく守れたと思う。
ただ、左サイドのプレスが遅い感じはあったが、相手のパス精度に助けられ部分もあった。
先制点はたまたま、あたったボールがゴールに入ったような感じがした。しょうがなかったと思う。
問題はフィニッシュ。深刻だ。
エリア前まではなんとか出せる。囲まれてもトライしている。
決定機もいくつもある。
打破する契機はある。
後は強い気持ちがあればいいと思う。
引分けは負けではない。
近いうちに結果は必ず、表れると思う。
ブーイングはゆうきを奮い立たせる励ましだ。
さらに前に進むことを期待したい。
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- 事務局に通報しました。
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