でっかいひとでいいの
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ふみさと
2007年08月23日 09:48 visibility28
サッカー選手はすごいと思っている。
多分、スポーツの中で一番難しいものだと思う。
瞬発力、持久力、判断力、格闘技と同様な対抗力。
なんといっても、人間が一番器用に使える手は使えない。
そのスポーツをプロとして魅了してくれる選手には敬意を払いたい。
代表はその選ばれし人達。
W杯とは違うが、オリンピックは世界から称えられる大会。
その大会に出るのは大変なこと。
そして勝ち抜けば尊敬されるべきこと。
サッカー選手になりたいと努力する人は多い。
プロになることすら、大変なこと。
そして、代表に選ばれることなど夢に思える。
だから、代表は一つ一つのプレイをおろそかにしてはいけない。
それなのにクロスボールで驚いて手で受け取ろうとしてはいけない。
そんなプレイを見ると代表への敬意を傷つけられた思いになる。
勝ち点3は敬意を表したい。
点を決めた青山選手には尊敬したい。
割と自分達のペースで試合ができたと勘違いしてないか。
フリーで肩でシュートするのちょっとずれたとか甘えてないか。
しかも前にもそんな形で点を決めて満足してないか。
初戦を勝ったことで安心してないか。
もっと連携を高める練習する必要がないのか。
誰が上がって、誰がマークで、どこでボール奪って、どこから崩して、クロスをどこに上げて、もしくは勝負して突破して、フィニッシュはこうだって、決めてるのだろうか。
次のサウジ戦大丈夫なのか。
もっと先のA代表に上がろうと思っているのだろうか。
最初に戻るが、プロサッカー選手になることは選ばれし人達の特権である。
その国の代表選手は特権中の特権である。
なりたくてもなれない人が大多数である。
そういう思いをもってサポートしていることを忘れないでほしい。
忘れていなければ、どんなクロスボールでも手で受け取ろうとしないはずだ。
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