お詫びの会見
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ふみさと
2008年02月19日 08:42 visibility33
地元の皆さんへの謝罪。
多少の清掃などで反省の行動も、言い訳は無用。
延岡の皆さんにはただただ、加害のお詫びの気持ち、それを受け入れてもらうことを懇願し、皆さんに許容を頂ければと。
ベガルタを愛するもののひとりとして心からお詫び申し上げます。
2次キャンプ、宮崎市へ移動。
かわいい園児に迎えられ、決意を新たに精進することを誓う。
もちろん自戒の意を込めて、鍛錬に励むことだけである。
開幕までどれだけ、成長できるか、それをお見せするしかないのが現状だ。
その2次キャンプ地で今回の件で4選手は報道陣の前で謝罪を行なった。
若気の至りはとても重大で、自身の選手生命をも危ぶませた。
管理者達の対応が適切であったとは言い難い。
公に自身の声で反省の意を唱えることから信頼回復に進もうとしている。
本当の心根をプロ活動から表すことしかできないことを認識した上でだ。
人としてとか、公に身を体する資格なしとかいわれてた。
すべては、次の結果を出すことがプロ選手、アスリートクラブとしての回復と解してほしいと請う。
確かに厳しい。それを認識した上で、関係した選手達はこのチームで名誉を回復することが最良の対策として支持したい。
このチームに残し、常に律することを思い出される環境の方が効果は高いだろうと思う。
レッドカードを連発しても次の試合でまた繰り返されるより、イエローで律した勝負ほうがいいゲームになることもあると思う。
それにはチームそのものがこの件を忘れず、ストイックに考えることが大事。
プロたる心得、人としての心得をしっかりと認識できるシステムの整備が必要。
クラブ経営は収支だけが重要ではなくそれを支える資本、それは「人」そのものだ。
人を最良の状況に整えるのは組織、システムでしかない。
今回の件は管理者達の対応が適切であったとは言い難い。
その状況もドメインが日頃の活動に生かされていないからだ。
プロのサッカークラブとして使命とその手段、活動計画の見直しを迫られたことになる。
まだ、終わってはいけないと思う。
本当に雨降って地固まるとせねば、誰もが納得できないと思う。
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- 事務局に通報しました。
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