佐藤勇人のドラマ その1


去年あたりから今年にかけて

ジェフサポさんとのかかわりが増えました。

お友達も沢山増えました〜♪

応えは明瞭。。。佐藤勇人(元ジェフ主将)の移籍によるからにして〜ヾ(´ー`* )ノ

実のところ、サンガに来るまで名前くらい
佐藤寿人と双子くらいの知識しかなく
どちらが兄貴でどちらが弟??って感じ…(つ∀`*)

でも移籍の噂が出てからリサーチしまくり
だいたいの感覚は掴みつつ
迎え入れる気持ちの準備を整えつつ待っていたわけですけど…
なかなか話が前に進まず…

ジェフも大変だったし…

移籍が決まってから
勇人のコメントに先ずやられました〜Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)ガーン

大人な感じに…
人間性に…

ちょっとサンガにおらんかったタイプ。。。

お披露目会や練習場で…
ファンとの接し方…

プロフェッショナルをビシビシ感じました。
プレー以前に人柄から入って行きましたねオイラ…

そんな佐藤勇人のロングインタビューなんかを
サンガの携帯サイトでアップされ
HPにも解禁になったのでご紹介したいと思います。

結構ロングインタビューなんで何度かに分けて掲載しようと思います。

ジェフサポ、勇人ファンの方なら
目新しさはないかも知れませんけど
勇人の変化に出会えるかも〜キョロo(゜Ω゜=゜Ω゜)oキョロ

札幌ドームの続きもアップしようと思いつつ
不評だったため脱線してます…。・゜・(*ノД`*)・゜・。 シクシク





















































昨シーズン、キャプテンとして千葉を率いた勇人。
京都の新体制発表公開記者会見で、
移籍の決断に長い時間かかってしまったことを深く詫びた勇人の姿が印象的だった。
加入直前まで悩み抜いて出した結論。
14年間過ごした千葉から京都への移籍は、勇人にとってどんな意味があったのか。
京都でどんなドラマが始まったのだろうか。







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 '82年3月12日、勇人は埼玉県春日部市に双子の兄として生まれた。双子といっても二卵性、兄弟は顔も性格も違っていた。小学1年のとき、弟(佐藤寿人/現広島)の影響でサッカーを始め、サッカーの面白さを知った。中学ではジェフのジュニアユースに入る。その陰には繁盛していた店を畳み、引っ越しをしてまで応援してくれた両親の支えがあった。だが、勇人はユース時代に2度、サッカーを辞めてしまう。3度目にサッカーを始めたとき、本気でプロの世界を志した。


プロの世界







'00、兄弟揃ってジェフのユースからプロへと昇格。ユース時代からプロに交じってプレーしていた勇人だが、プロに上がって最初の頃は、試合には出させてもらえないサテライトでの日々が続いた。
「プロへの昇格の話は高校3年の秋にもらった。高校1年のときからプロと一緒に練習させてもらっていたし、すんなりと入れたけど、なかなか試合に出るチャンスがもらえず、ストレスがたまることがよくありました。
高校生がそのままプロに入ったって感じで、考え方も私生活も高校生のときと変わらなかった。朝も遅刻したりとか、朝ごはんを食べずに練習に行ったりとか。当時は人の話を聞く方じゃなかったので、注意されても、その場はハイハイと言って、思うがままにしてました」
 そんな甘い私生活だったから、試合にも出られなかったんだと当時を振り返る。勇人は、プロ1年目にリーグ戦で1試合、カップ戦で2試合、天皇杯で3試合の出場。2年目は、リーグ戦 、カップ戦とも出場はなく、天皇杯で3試合の出場。ほとんど試合には出られなかった。
 一方、弟の寿人は、コンスタントではないものの、1年目から出場機会を与えられた。そんな弟が、プロ3年目、更なる出場機会を求めてJ2のセレッソ大阪に移籍した。
「最初は自分が移籍しようと思っていた。でも、シーズンの最後の方に自分が試合に出られるようになって、弟が試合に出られなくなったので、弟が移籍することになったんです。小学生からずっと同じチームだったから、正直さみしかった。だけど、プロっていうのは試合に出てナンボだと思うし、試合に出てなかったら、プロって言えるのかなっていう思いもあったので、弟が出場機会を求めて移籍するのは賛成でしたね」

 幼いころから、良いときも悪いときも、いつも一緒にサッカーをしてきた双子の兄弟。
そのふたりが、初めて離れ、サッカーをやる。
ひとり残ることになった勇人。



「弟の分も自分がココでやろう」という気持ちになったという。
勇人は、それまで弟がつけていた背番号をつけた―14番。
「中学からずっとジェフで育ってきて、気がついたら、ふたりともよそのクラブに行ってしまっていたというのも嫌だったし、ジェフというチームで結果を残したいという気持ちがあった。『自分がやってやろう』っていう気持ちになりましたね」


◎次回は「オシム監督との出会い」などをお伝えしようとおもいます。
 


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